毎朝9時、全員で始める
20分間の挑戦
環境整備は、単に職場をきれいにする以上の、多岐にわたる重要な効果をもたらします。業務効率の向上はもちろん、不要なものを排除することでスムーズな作業動線を確保することで、だれもが快適で効率的な作業を行うことを徹底しています。
マジメにはみ出せ! 環境を整えることは、人を整えること
環境整備は、単に職場をきれいにする以上の、多岐にわたる重要な効果をもたらします。業務効率の向上はもちろん、不要なものを排除することでスムーズな作業動線を確保することで、だれもが快適で効率的な作業を行うことを徹底しています。
環境整備は無言の作業ではない。 昨日の雑談や仕事の相談が自然に生まれ、信頼関係を深める時間でもある。共に取り組むからこそ、強いチームができあがる。
同じ動作を繰り返す中で、小さな変化に気付く感性が育つ。そして「整える」という行為は、これからの業務を効率よく進めるための最適な準備。仕事は準備で決まる。この時間は未来をつくる投資だ。
掃除業者に任せない、早く来た誰かに頼らない。業務時間に全員で行うからこそ価値がある。環境整備は、ただの掃除ではなく、組織文化そのもの。この習慣が人を磨き、組織を強くする。
本気で語れ。本気で決めろ。 本気でやり切れ。
年次も役職も関係なし。私服で集まり、朝9時から夕方まで議論を重ね、最後は乾杯で締めくくる。この一日をかけて、「自分たちの半期」を本気でデザインします。半年に一度のアセスメントは、ただの会議ではない。チームの未来を、自分たちの手で切り開くための真剣勝負の一日。ここで生まれる熱が、次の半年を動かしていきます。
目標を達成するために何が足りないのか?何を変えるべきなのか?成功も反省もさらけ出し、課題の真因を徹底的に深掘りします。
アセスメントを通し、G2チームは今期の目的を「G1、G3チームが真似したくなる、他チームにいい影響を与え、周りから愛されるチームでありたい!」と掲げました。この言葉には、ただ成果を出すだけじゃない、“人としてのあり方”を追求する情熱がこもっています。
チームとして掲げた目的、重点方針、評価基準。それを個人レベルにまで落とし込み、半年間走りきる覚悟を固めます。
私たちの計画は、誰かから押し付けられたものではありません。全員で考え、全員で決めた計画だからこそ、全員で実行する。だから強い。だからブレない。
最適をデータで見つけろ。最速で実行せよ。 DX×内製化で超人的スピード企業へ
DXで、最速の成長をつかみ取れ。
私たちは、単なるデジタル化では満足しない。
DX化の中心にあるのは「内製化」。
自分たちでつくり、改善し、進化させる。
その力こそが、最速で最高の結果を生み出す原動力だ。
現場管理にANDPADを導入。20万社が使うこのプラットフォームを徹底的に使いこなし、ANDPAD AWARD 中小企業部門で全国3社にノミネートされた実績は、私たちの改革力を物語る。
営業ツール、管理ツール、各部署のマニュアルなど、必要な情報をすべて一元化。経験がなくても、ここを見れば誰でも即戦力に。高いレベルで能力を平準化し、最高の成果を全員で出せる仕組みを整えた。
YouTubeやInstagramの動画撮影、編集、配信まで社内で完結。外注に頼らず、スピードとクオリティを両立させる。
本気で語れ、学びに終わりはない、 だから強くなる。
今の地点で決して満足しない。常に成長したい。
つまりは誰かの役に立ちたいという思いが、学びへの姿勢となり、
自己成長を促すものだと信じています。
私たちはSHOEIである限り学びを続けます。
3つのK(個人・家庭・会社)と3つのM(目標・管理・意欲)を軸に、人生のトータルプランを描く。短期・長期のありたい姿を明確にし、行動計画に落とし込む。「ものの見方、考え方」を古今東西の成功事例から学び、行動科学や大脳生理学に基づく目標マネジメントを習得する。ここで得るのは精神論ではない。科学的に裏付けられた「自分を動かす方法」だ。
人生や仕事の結果を決めるのは、考え方・熱意・能力。この3つの掛け算で成果は決まる。中でも最も重要なのは「考え方」。だからこそ、社長自らテーマに沿って話をし、受講者が発表し、社長がフィードバックする。単なる知識ではなく、正しい考え方を身につけるための、緊張感と学びに満ちた時間だ。
上半期の振り返り、成功事例、課題。
そして下半期の新たな戦略。全グループが集まり、社長が方針を示し、チームや個人の表彰で成功を称える。この場は、ただの報告会ではない。勝ち筋を共有し、仲間の挑戦から学び、次の半期を走り抜けるエネルギーをチャージする時間だ。
経営計画発表会にて、年間で最も輝いた社員を表彰し、賞金の授与と次年度の号俸UPをおこなう。
社長賞:年1回1人、20万円+来期8号棒加算
半期に1度、人事評価基準書をもとに評価をおこなう。
成績の高い人からS、A、B、C、Dの5段階評価をおこない、翌年の賞与・給与額に反映させる。
リクルート委員会、社員満足委員会、感動・顧客満足向上委員会、環境整備委員会、企画マーケティング委員会に全社員が所属。
部署を超え、組織横断的に運営する。社内制度と仕組みを社員がつくる。
半期評価連続2回A評価をとった社員は、他部署への異動願を提出することが出来る。
入社5年後、評価がAの時には、翌半期分の返済額を給与と一緒に支給する。
等級が上がった社員、または抜擢された社員は社外の研修会に参加する。