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富山・石川で設計士と建てる新築・注文住宅  SHOEIの家 |理想の暮らしをデザインします 富山・石川で設計士と建てる新築・注文住宅  SHOEIの家 |理想の暮らしをデザインします

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2024.05.25(土)

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テラスと繋がる吹き抜け大空間が心地よい、自然エネルギーを活かした省エネデザインの家【HEAT20・G2基準&耐震等級3】

富山住宅公園内のSHOEIの家、最新モデルハウスで見学受付中!

大胆な吹き抜け大空間と、北欧×和を融合した「ジャパンディ」コーディネートの家。

 

 

性能面では耐震等級3(許容応力度計算)、新断熱等級6(HEAT20・G2基準)、さらに、風・光・熱の自然エネルギーを最大限に活かしたパッシブデザインのモデルハウスとなっています。

コンセプトは「意匠性を犠牲にしない、性能と調和したデザイン」。安全・健康・快適を3つのバランスを調和させ、心も体も満たされるウェルビーイングな生活を体験して頂く事ができます。

 

リビングと繋がるテラス。カフェタイムや読書などを楽しめる空間で、程よいプライベート感もあります。

 

「和」×「北欧」の融合、ジャパンディスタイル

SHOEIの家の内装デザインの基本はシンプル。3色のベースカラーと素材感を組み合わせ、意識をしない居心地の良さを作り出します。その中でも人気の「ジャパンディ」スタイル。日本人に馴染みのある「和」と相性の良い「北欧スタイル」を組み合わせたデザインです。

 

大空間の中に個室間のある空間がある間取り。家族の気配をそれとなく感じながら、リラックスできる空間となっています。木や石目調のタイルなどナチュラルな素材感もくつろぎを邪魔しません。

 

 

通り土間のある大胆な吹き抜け空間

大胆な吹抜けによる開放的な空間の中に、それぞれの居場所を散りばめ、ワンルーム状に関係がつながりあう暮らし。テラスに向かう外側へは開放的な広がりを感じられる一方、リビングとキッチンに仕切りを設け、それぞれのくつろぎ時間や家事作業に集中できるようにしました。

 

リビングに設置されたワークスペース。家族のだれもが使える共用スペース。窓辺にする事で日中は明るさを確保。

 

2階は子供部屋を想定した作りになっています。寝室やバルコニーが繋がり、行き止まりの無い空間になっています。外付けブラインドで日射による熱や光をコントロールし、室内環境を快適に保ちます。

 

寝室はダーク色のカーペットフロアになっており、より落ち着いた雰囲気となっています。

 

寝室横にはウォークインクローゼット。寝室にはエアコンはなく、小屋裏エアコンから空気を送り込む仕組みになっています。

 

寝室にはプライベートバルコニーが隣接されています。人目を気にせずくつろげるので、読書や趣味の時間をここで過ごすのも◎。

 

 

設計士:山木洋平

コメント

今回のモデルハウスは産学連携したパッシブハウスです。性能を気にするあまり意匠性が犠牲になってしまう事がよくありますが、無駄や無理を排除する事で性能とデザイン性を両立する事ができました。木造住宅で耐震性を担保しながらも実現した大空間、強さや快適さは見えない部分ではありますが、感じに来て頂ければと思います。

 

 

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▼SHOEIの家はこちらになります▼

 


 

少ない電気で1年中快適に過ごせ、万が一の大地震でも安心な暮らしを実現

今回のモデルハウスは、温熱・空気・光環境について、前 真之氏(東京大学 工学系研究科 建築学科専攻 准教授)と前研究室の学生に、構造計画については佐藤 実氏(M’s構造設計 代表)に、それぞれ全面的に協力いただき、産学連携プロジェクトとして計画を進めました。

 

 

東京大学 前准教授と前研究室メンバーによる環境解析

温熱・空気・光環境の検討にあたっては、熱収支のチェック、消費エネルギー計算、気流や温度分布の解析、室内照度確保や眩しさを抑える光環境解析など、細かなシミュレーションを行いました。

▲ブラインドの種類による光環境変化のシミュレーション

 


▲小屋裏からの空気循環と温度変化のシミュレーション

 

断熱性能は富山(省エネ基準地域区分5)における断熱等級6を確保し、HEAT20・G2基準を達成できる環境としています。

 

これらのシミュレーション結果に基づき、モデルハウスの設計に反映して調整を行い、夏・冬それぞれ家庭用エアコン1台で家中の空調を賄えるようにしました。

高気密・高断熱をベースに、日射取得量の調整、再生可能エネルギーの導入、床下・小屋裏エアコンによる全館冷暖房、自然光による室内照度の調整など、「性能×パッシブデザイン」によって、省エネで一年中快適に過ごせる住まいです。

 


 

SNSで「構造王」と呼ばれる、佐藤実氏による構造計画監修

「日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!」を理念に掲げ、「構造塾」の運営をはじめとして、木造住宅への構造計算の必要性と意義を日夜発信し続けるM’s構造設計の佐藤実氏。

 

構造計画にあたっては、初期のプラン段階から佐藤氏に確認をいただきながら計画を進め、実際の構造計算も監修を受けながら自社で許容応力度計算を行い、耐震等級3を実現しています。

 

 

佐藤氏には今回のプロジェクトのみならず、構造計画について継続的な指導をいただいており、SHOEIとしても社内の構造設計リテラシーの醸成、自社でプランから構造まで一貫して計画できる設計者の育成に取り組んでいます。

 


 

2024年4月にオープンしたばかり!

SHOEIが考える、これから先に目指す家のカタチ。ぜひ、体感してください!

SHOEIのオーナー様も是非、見学にお越しください!(予約時、備考に「オーナー」と記入して頂けますと幸いです)

 

常設展示場なので、ご予約不要ですが、ご予約いただけましたら優先的にご案内いたします。

 

 

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延床面積
157.73㎡(約47.1坪)
外皮平均熱貫流率(Ua値)
0.31 W/㎡・K
耐震
耐震等級3
(許容応力度計算・積雪1.5m)
建築年月
2024年4月
営業時間
10:00〜18:00(第1・第3火曜、水曜定休)
開催時間 空席状況  
10:00〜11:00

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