こんにちは、SHOEIの家です！

今月もSHOEIの個性豊かなスタッフをご紹介します。
今回は、デザイナーの岡本 由莉です。

Q：まずは自己紹介からお願いします。

2023年2月に入社した建築事業部・設計室 デザイナーの岡本です。
SHOEIグループの住宅の内装デザイン、空間コーディネートを担当しています。

休日は、愛犬（柴犬）と過ごすことが多いです。
柴犬仲間と散歩に行ったり、ドックカフェに行ったり、
のんびり過ごす時間に癒されています。

Q：デザイナーを目指したきっかけとは？

昔から部屋のインテリアを考えたり、
コーディネートしたりすることが大好きでした。
思い立ったら部屋の模様替えを楽しんでいるような子で、
自然と「将来インテリアに携われる仕事をしたい」と思うようになりました。

高校卒業後に専門学校でインテリアを学び、
住宅メーカーに就職して、住宅デザイナーになりました。

Q：入社のきっかけを教えてください。

高校の友人が正栄産業で働いていて、
誘ってもらったことがきっかけです。

私は2度転職をしていて、
最初に入社した住宅メーカーでは、5年間内装デザインの仕事をしました。

その後、人と関われる仕事で異なる職種も経験してみたいと思うようになり、
全く別の業種に転職。
仕事内容はとても楽しく、充実していましたが、
どこか心の奥で住宅デザイナーの仕事への想いがありました。
その想いが日に日に積み重なっていき、
「やっぱり好きなことを仕事にしたい」と、
住宅メーカーへの転職活動を決意しました。

そのことを高校の友人に相談したら、
「私が働いている正栄産業に来て！楽しいから！」
と薦めてくれたんです。

正栄産業でまた住宅デザイナーの仕事をスタートし、
毎日が本当に楽しく、ワクワクしています♪
みなモチベーションが高く、同じ目標に向かってチームで動いていて、
私もそのチームの一員として、日々成長していきたいと思っています。

Q：仕事をする上で大切にしていることは何ですか？

お客さま一人ひとりの特徴や好み、理想や想いをカタチにすることです。
その中で、もっと素敵な空間になるような
“心ときめくご提案”ができたらいいなと思っています。

Q：住宅デザイナーの仕事をしていて嬉しい瞬間は？

担当させていただいたお客さまに、
「不安に寄り添ってもらえて、安心して打ち合わせをすることができました」
と言っていただけた時は凄く嬉しかったです。
お客さまは、みなさん楽しさや喜びがある反面、
思い描く理想の空間ができるのか不安を抱えている方も多いと思います。
住宅デザイナーは、
大事な住まいづくりの不安を、喜びに変えられる仕事だと思っています。

Q：最後にみなさんへのメッセージをお願いします！

「お客さまの心に寄り添う」気持ちを大切にしながら、
素敵な住まいづくりのご提案をさせていただきます♪