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スタッフ紹介 【設計室 武曽圭悟】

こんにちは、SHOEIの家です!

 

今月もSHOEIの家の個性豊かなスタッフにインタビュー!

 

今回は、設計室プランナーの武曽圭悟(むそうけいご)をご紹介します。

 

 

Q:まずは自己紹介からお願いします!

今年で入社9年目、設計室プランナーの武曽です。

注文住宅の設計やアクタスラボ商品開発、図面作成を主に担当しています。

また、リクルートチームリーダーとして新卒採用にも力を入れています。

プライベートでは、最近は新型コロナウイルスの影響から自宅で過ごすことが多いので、新しいことに挑戦して楽しんでいます。

先日は、自宅の庭にホームセンターで買ったレンガでピザ窯を自作し、ピザを焼いてみました。

今後は、家庭菜園にもチャレンジしたいと思っています。

 

Q:設計士になったきっかけは?

子どもの頃から大工になるのが夢で、建築の学校に入学したのも「大工になるためには建築学科に入るべき」という思い違いからなんです(笑)

もともと人と話すことが好きだったので、建築の中でもお客さまとの距離が近い住宅設計の仕事に惹かれました。

正栄産業へ入社したきっかけは、大学のゼミの教授からの紹介です。

就職活動の時、教授に「おもしろい設計ができる住宅メーカーはないか?」と相談したところ、「富山に設計事務所ばりにこだわった仕事ができる住宅メーカーがある」と紹介をいただきました。

会社訪問に行ったら、社員のみなさんが本当にイキイキと仕事をしていて!

その姿を見て、「自分もこんな風に働きたい!」と思い入社を決意しました。

 

 

Q:設計の仕事に対する熱い想いを聞かせてください!

設計をする時は、「自分もこの家に住みたい」と思えるプランニングをするようにしています。

もちろん、お客さまによって要望やこだわりはさまざまです。

でも、その中に必ず「自分の設計士としてのこだわり」を詰めたプランニングを心がけています。

自分が「いいな」と思ったプラン提案を、お客さまも「いいな」と共感いただけたときが、この仕事をやっていてよかったと思える瞬間です。

富山には自由設計の住宅メーカーが多くありますが、本当にこだわりぬいた家づくりをできること、そして正栄産業ほど設計士とお客さまが一緒になって、本気で家づくりを考えるメーカーはないと思います。

1件のお客様にかける時間は、『富山でNo.1』だという自信があります!

 

Q:これまでで最も嬉しかったエピソードは?

1年前、自分で設計した自邸のオープンハウスに、これまで担当した物件のOBさまがたくさん来てくださったことです。

事前に自分の家だという告知はしていなかったのですが、「チラシを見て、絶対武曽さんの家だと思ったので見に来ました」というお言葉が本当に嬉しかったです!

定期的にお会いするお客さま(中には一緒に飲みに行くほど仲の良いお客さまも…)だけでなく、数年ぶりにお会いしたOBさまもたくさんいらっしゃいました。

いつまでも自分のことを覚えていていただけているというのは、お客さまの人生で一番大切な「家づくり」をお手伝いする、この仕事ならではだと思います。

 

 

Q:最後にみなさんにメッセージをお願いします!

当社の注文住宅の家づくりは、ただ「お客さまの要望を何でも聞く」というやり方ではありません。

私たち設計士が、実際に現地へ足を運び、さまざまな条件・要望・制約の中から、「こんな家がお客さまに合っていませんか?」と問いかける『提案住宅』だと思っています。

ぜひ、当社に足を運び、わたしたちSHOEIの家と一緒に、家づくりについて本気で話し合いませんか?

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