こんにちは、SHOEIの家です！

 

今月もSHOEIの個性豊かなスタッフをご紹介します。

今回は、品質管理 マネージャーの一柳（いちやなぎ） 雅人です。

Q：まずは自己紹介からお願いします。

 

2018年に入社した、品質管理・管理チームマネージャーの一柳です。

木工事完了、完成時の社内検査をはじめ

設計～工事管理業務全般における品質チェックや改善、見直しを行うことが主な仕事です。

 

趣味は、ドライブと植物のお世話です。

休みの日に、愛車の洗車をしたり、植物のお手入れをしたり、

こだわりのモノを常に綺麗に維持する時間が好きです。

植物を育て始めたのは最近になってからですが、

手をかければかけるほど、それに応えるように成長してくれることが嬉しいです。

Q：建築の道を選んだきっかけは？

 

小さな頃からモノづくりが好きで、

建築設備関係の仕事をしていた父の工具をおもちゃのように使って

物をばらしたり、修理を試みたりして遊んでいました。

特に壊れた家電をばらして、中身がどうなっているのか見るのが何よりの楽しみで！

その頃は、将来は電気・機械関係の仕事に就くだろうと思っていました。

 

しかし、成長していく中で建築の魅力に触れ

「いつか自分の気に入った家を、自分で造ってみたい。」

と思うようになり、「住宅」の道に進みました。

Q：仕事をする上でのモットーは？

 

大学を卒業してもうすぐ40年になります。

この長い年月を、住宅業界一筋で過ごしてきたので、

多くのことに精通できているのではないかと思っています。

 

しかし、住宅業界の技術革新は目まぐるしく変化していくため、

いつになっても「常に勉強」という気持ちで仕事に向き合っています。

 

また、マネージャーとして、

後輩社員の育成にも力を注いでいます。

 

建築というのは、構造や意匠を基本として、

電気や給排水の設備や配線に至るまで、

極めて多くのモノが複合的かつ総合的に組み合わさって完成します。

 

そのため、本当に広い見識や知識が必要で、

一人前になるまでに長い期間を要します。

ご家族を守り、暮らしをつくる家づくりで

知らなかった、解らなかったという無知が招くミスはあってはいけません。

 

そんなリスクを未然に防ぎ、もし万一何か起こってしまっても

正しい考え方で正しくリカバリーするための補助をすることが、

私の使命であると思っています。

Q：最後に、みなさんへのメッセージをお願いします！

 

最近は、メンテナンスフリーなどと

良いところばかりが強調された物であふれていますが、住宅はそうはいきません。

必要なメンテナンスをしなければ、劣化や傷みが生じます。

 

気に入った家を建てたら、ぜひ愛着を持って大事にお手入れしながら

長く住み継いでいっていただきたいと思います。

そのためのお手伝いを、

SHOEIの家が、私たちがサポートさせていただきます！