こんにちは、SHOEIの家です！

今月もSHOEIの家の個性豊かなスタッフにインタビュー！

今回は、デザイナーの尾田かほるをご紹介します。

Q：まずは自己紹介からお願いします！

入社9年目、設計室・デザイナーの尾田です。

注文住宅の空間デザインの他、設計室サブリーダーとして後輩の育成も担当しています。

趣味は、映画鑑賞と旅行。お酒も好きです♪

映画は、ホラー以外はなんでも観るので、おすすめの映画があったら教えてください。

Q：住宅業界を選んだきっかけは？

父が輪島塗の職人、叔母が建築士だったこともあり、幼い頃から何かを作る仕事を身近に感じながら育ち、もの作りをする仕事がしたいと思っていました。

就職活動で建築関連に進もうと住宅会社をいろいろ探していたのですが、住宅、店舗、リノベーション、家具など興味のある分野が多すぎて…！

どの会社を受けようか絞れずにいた中で、SHOEIを見つけたんです。

調べてみると、住宅・店舗設計だけでなくACTUSを運営していることがわかり、この会社なら入社前にやりたいことを絞らずに、いろんなことに挑戦できるんじゃないかと思い応募しました。

若いうちから色々な経験ができますし、もちろんその分の苦労も多いですが、他の会社ではできない多くの経験を積むことができています。

Q：デザイナーの仕事のどんなところが好きですか？

自分のやりたい形を作るのではなく、お客さまの好みやご要望から“その方のための理想の空間”を作っていけるところが好きです。

そのために、お打ち合わせではお客さまとの会話を重視し、なんでも話せる雰囲気を創るよう心がけています。

Q：これまでで最も印象的なエピソードは？

お客さまの家でホームパーティーをしたことですね！

お打ち合わせ時の暮らしのイメージそのままに、楽しく生活をされている姿が見られて嬉しかったです。

お住まいが完成した時とは、また別の喜びがありましたね。

Q：最後にみなさんにメッセージをお願いします！

家づくりは、一生で一度きりのものです。

その過程もその後の生活も一緒に楽しんでいけるような仕事を目指しています。

お家のことはもちろん、その他どんなことでもお気軽にご相談ください！