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スタッフ紹介 【プランナー 水林 黎】
こんにちは、SHOEIの家です!
今月もSHOEIの家の個性豊かなスタッフにインタビュー!
今回は、プランナーの水林黎(みずばやし れい)をご紹介します。
●まずは自己紹介からお願いします!
入社3年目、プランナーの水林です。
家づくりのために必要な申請業務や保険業務、実施図面の作図など、設計士のサポート業務を担当しています。
休日は、美味しいご飯屋やカフェ巡りをして出かけたり、先輩や同期とピザ作りなどをして一緒に遊んだりするのが定番です。
アウトドアも好きで、最近は夏のキャンプシーズンに向けてツール集めに凝っています。
●昔から住宅業界を目指していたのですか?
小さい頃は、サッカー選手を夢見ていたサッカー馬鹿でした(笑)
建築デザインを学び始めたのは、大学からです。
建築の知識を深めていくうちに、建築によって創り出される“空気感”に魅力を感じるようになりました。
そして、有名な作品を調べては様々な建築を見て歩くほどこの業界が好きになっていったんです。
将来は「奇抜でインパクトのある建築を設計していきたい」と考えていたので、最初は大規模な造園設計もできる会社に進もうとしていました。
しかし、就職活動を進めていくうちに住宅設計に興味を持ち始めました。
地元・富山で、設計士がお客さまと直接打合せをしながら、お客さまにあった住まいの形やデザインを創り上げる。
お客さまと一緒に暮らしをデザインする住宅設計に、とても魅力を感じたのです。
様々な企業を見た中で、社内が活気にあふれ、とてもよい雰囲気の正栄産業が強く印象に残り、「働くならココだ」と入社を決めました。
●この仕事への想いを聞かせてください。
入社してから、建物を着工する際に必要な確認申請の業務を担当していたので、建築や土地の法規関係にとても詳しくなりました。
今では、私が全てのご契約案件について、申請上必要となる法規関連のチェック担当を任されています。
最近は、営業から店舗併用住宅の法規関連・土地についての相談を受けることも度々あり、入社してから培った知識をフル活用しています!
また、4月からは、設計士としてお客さまと一緒に設計をしていけることになったので、ワクワクしています。
建築上問題のない“安定した設計”と大学で学んだ“意匠デザイン設計”を生かしたご提案ができるよう、日々勉強を重ねています。
●これまでで最も印象に残っているエピソードはありますか?
入社2年目で、友人の家づくりに携われたことですね。
ご主人も奥さまも私の高校の友人で、家づくりを考えていた時に、SHOEIの家のホームページに私の顔写真が紹介されているのを見たらしく、家づくりの相談に来てくれました。
ただ、その時は入社2年目で、まだ資格も持っていなかったので、当然設計に携わることなどできないだろうと思っていました。
しかし、ダメもとで「友人の家づくりの設計に携わりたい」と上司にお願いしてみたところ、先輩同席で設計を任せもらえることに!
もちろん、友人は私がまだ設計士として未熟だったので他社とも迷っていたらしいです。
それでも何度も要望を聞いてプラン修正を重ねるうちに、「任せるよ」と言ってもらえてご契約をいただきました。
初めての自分の設計だったこともあり、着工後には何度も何度も現場に足を運びました。
ようやく無事完成をし、友人から感謝の言葉をかけてもらった時はたまらなく嬉しく感動しました!
今でも、半年点検のタイミングや何か生活する上で不具合があった際には、相談を受けに行っています。
●正栄産業で働く魅力は何ですか?
魅力は、3つあります。
1つは、社内の雰囲気の良さです。
先輩、上司ともに気軽にどんなこと(仕事以外も!)でも相談できて、人間関係が非常に良いです!
2つめは、横のつながりです。
幅広い事業展開を行っているので、異なる事業の仕事内容や意見を見聞きすることができ、建築だけに情報が偏らないことです。
そして、3つめはデザインの良さです。
先輩設計士や上司の実力の高さは、数々の賞を受賞していることから一目瞭然。
目指すべき指標がこんなに身近にあることは幸せですし、私も必死で追いついていきたいと思っています。
●最後に、みなさんにメッセージをお願いします!
家づくりは、人生の大きなお買い物です。
だからこそ、「お客さまの夢の詰まったお家を一緒に考えていきたい!」と思っています。
永く暮らしていける家、お客さまに合う住まいのカタチをご提案できるよう、いろんな住まいのカタチを探求していきます。
ぜひ、みなさんの希望や理想をお聞かせください!
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