こんにちは、SHOEIの家です！

今月もSHOEIの個性豊かなスタッフをご紹介します。
今回は、建築事業部プランナーの大塚 壮太です。

Q：まずは自己紹介からお願いします。

2022年に入社しました、プランナー（G2チーム）の大塚です。
入社1年目はサブプランナーとして経験を積み、
2年目からは規格住宅のプランナーとして、お客さまの家づくりをサポートしています。
主に、規格住宅のプランニングや商談、
建築確認（建築基準法に適合しているか）に関する申請業務や作図補助などを担当しています。

さらにお客さまの期待に応えられるよう、
今、一級建築士試験に向けて猛勉強中です！

Q：建築業界を目指したきっかけは？

小学生の頃に、テレビで見たリフォーム番組の影響を受けて
「大工さんになりたい！」という夢を抱くようになりました。

その後、富山県内の中学校で行われている
「14歳の挑戦」という職業体験学習で選んだ会社が、正栄産業でした。

初めての社会経験なので、始めは緊張と不安しかありませんでしたが、
社員のみなさんが楽しそうに、誇りを持って仕事をしている様子を見て、
抱いていた不安が期待に変わっていきました。
同時に、「こんな職場で働きたい」という憧れも抱くように。
また、私の担当をしてくださった社員さんにも、強い影響を受け、
正栄産業に入社することを決めました。

今、その憧れの先輩と一緒に働けて嬉しいですし、成長と変化をし続けている会社で、大きなやりがいを感じています。
目標は、先輩のような社会人になることです。

Q：これまでで一番嬉しかった瞬間は？

26期経営計画発表会にて、「新人賞」をいただいたことです！
一年間で、累計130軒分の申請業務を行ったことが評価され、
努力が報われた瞬間でした。

表彰されたことはもちろん嬉しかったのですが、
何よりも嬉しかったのは、
自分が努力しているところを、周囲が見ていてくれていたことです。

社会人になるまでは、特段勉強が好きだったわけではありませんが、
この仕事を始めてから、楽しんで勉強ができるようになりました。
自分の業務や、生活そのものに結び付けて
物事を考えられるようになったからかもしれません。
この成長の階段を一歩ずつ踏みしめ、楽しんでいこうと思います。

Q：最後に、みなさんへのメッセージをお願いします！

より良い家づくりのため、
プランナーとしてお客さまへ最高のご提案をさせていただきます！
どうぞよろしくお願いいたします！