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SHOEIでは古い木造住宅の耐震診断を行なっています!

大きな地震が起きると、度々話題に上がるのはお家の耐震性について。
特に古い家にお住まいの方だと、老朽化もあって余計に心配になるのではないでしょうか。


「今回の地震では大丈夫だったけれど、次に大きな地震が来たら心配・・・」
「リフォームやリノベーションしたいけど、失敗したくない・・・」

そんな方のために、まずはお家の「耐震診断」をされる事をおすすめします。

 


■耐震診断とは?

大地震で倒壊しない耐震性があるかを調査・確認します。お住まいの弱点を見つけ、具体的な対策をたてる事が目的です。耐震診断で明らかになった弱点を改善するため、リフォームやリノベーションを検討しましょう。

 

 

■耐震診断って必要?

住宅の耐震基準は、大地震が起きる度に厳しくなっています。何故なら、当時の耐震基準で建てられたお家が倒壊や損壊し、被害が出てしまっているからです。

現在はの建築基準は、2000年に改正された現在の建築基準と比べてどのくらいの耐震性があるか確かめるのが「耐震診断」です。見た目はしっかり建っていても、今の基準と比べて、地震に対して弱い材料を使っていたり、増改築で建物の構造が不安定になっている事もあります。新しくなった基準に合わせて診断する事で大地震が起きた時の倒壊のリスク=命の危機がある事を知っておくために、耐震診断を推奨します。

 

 

■どんな建物が対象?

補助対象となるのは昭和56年(1981年)5月31日以前に建築されたものです。
・木造住宅
・2階建て、平屋


※対象外となる建物
2×4(ツーバイフォー)住宅、鉄骨造、コンクリート造、混構造、伝統構法、プレハブ造、
中2階(スキップフロア)、借家

※昭和56年6月以降に建築されたものは実費負担で検査可能です。


■価格は?

280㎡以下は図面 有2000円 無4000円
280㎡超 図面 有3000円 無6000円

(補助金使用後の価格。申請は当社で行います)

 

築年月が昭和56年6月以降の場合、1棟あたり10万円~

 

■調査方法

図面の有無にかかわらず、直接現地に赴き建物の現況を調査します。

外観調査、内部調査、材料調査、敷地内及び周辺の状況などを行います。

全て非破壊検査になります。

 


■耐震診断、その後は?

耐震診断の後、改善箇所が認められる場合は改修をおすすめいたします。
当社では、耐震改修はもちろん、断熱工事、フルリノベーションや新築工事も行なっていますので、診断から改修の金額提示まで一気通貫で行えます。
また、お家の状況やご要望に応じて、最適なプランのご提案も可能です。気軽にご相談ください!

 

 


 

【参考】築60年の空き家を新築の性能まで高めたフルリノベーション物件

元々耐震性皆無だった住宅へ耐震補強を行い、大地震でも倒壊しないレベル(評点1.5点以上、耐震等級3レベル)を実現しました。
ご興味のある方は内見会も開催していますので、どんな改修を行ないどんなお家に仕上がったのか、是非体感しにきてくださいね!

 


 

■耐震診断のお申し込み

電話、もしくは下記のお申し込みフォームからお問い合わせください。

電話:0120-423-401
担当:白井(しらい)

お申し込みフォームはこちら(Googleフォームが開きます)

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