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10/5〜27まで、ACTUS富山店・金沢店で「MINO DONBURI(美濃どんぶり)」展開催中!

こんにちは!SHOEIです。

本日はグループイベントのご紹介です。

 

段々と過ごしやい気温になり、水の冷たさが気になるようになりました。

少しづつ冬の気配を感じる中、暖かい汁物や麺類が楽しみになってきますね。

 

そんな冬の食卓を彩る、「どんぶり」たちを集めたイベントをアクタスで開催中です!

ちなみにどんぶりは全て岐阜県生まれの「美濃焼」

岐阜県東濃(とうのう)地方で1300年以上前から製造されている陶磁器を指します。

 

美濃一帯は世界でも有数の陶土の産地と言われ、大小様々な窯からなる美濃窯ではいくつかの小産地が連なり一つの窯業地を形成しています。

中でも「どんぶり」はかつて僧たちが米の上に惣菜を乗せた精進料理「ほうはん」が起源。

 

江戸時代になると、せっかちな職人たちが気取らずかきこめる丼物がもてはやされるようになり、現代においては、忙しい日々の時短料理やひとつの器で色々楽しめる手軽さから海外にも紹介されるようになりました。

 

今日はACTUS富山店スタッフがおすすめのどんぶりをご紹介いたします。

 

【高台どんぶり 呉須更沙】

小ぶりながらも高めの高台が上品な小丼は、お粥や季節の炊き込みご飯、少し食べたい夜食など多様に使えるうつわです。

職人による手描きの染付に、貫入釉(釉と素地の収縮率の差により、焼成後の冷却時に生じた釉のひび模様)を施すことで出るやわらかな風合いが特徴。

和食はもちろん、フォーなどエスニック料理にもいいですね。

 

 

【蓋付どんぶり】

蓋を開けるとふわっと広がる香ばしい香り。ぱっと思い浮かぶののはやはり「うなぎ」ですね。

買ってきたウナギのかば焼きでも、どんぶりに盛り付けるだけでぐっとお店のように。

 

湯気がどんぶりをさらにおいしくさせます。

ホワイト×ブルーでさわやか。和食器をあまり持っていない方も挑戦しやすい柄です。

 

 

【丸どんぶり 粉引】


思わずうどんや蕎麦を作りたくなる、食べたくなる温かみあふれるどんぶり。

どっしりと安定感ある形に、手の込んだ伝統的な技法で大胆なデザインを施しています。

赤土に撥水で紋様を手描きし、白化粧をかけて仕上げています。

持っていただくとわかる、美濃焼の土の温かみを感じます。

袋入りのうどんや、おそば、ラーメンなどをご家族で半分にされるときにぴったりなサイズ感です。

 

 

【鈴木陶苑/土岐市下石】

親子二代に渡りこつこつと陶器を焼き続けている窯元。

 

温かみのある淡い土色をした生地に粉引や黒十草・三島・塗り分けなどの多種多彩な技術と手仕事を施しています。

丁寧に一点一点製造される器は、温かみにあふれています。

和にも洋にも合わせやすい柄ですので、煮物を入れたり、サラダボウルにしたりと用途は様々。

 

 

ぜひ店頭で実際に手に取って、どんな料理に使うか想像しに来てください!

お待ちしております。

 

 

ACTUS富山店(富山市府中町宮ケ島312-1)

 

ACTUS金沢店(金沢市寺地1-32-34)

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