このたび、当社のモデルハウス「御経塚の家」が、日本エコハウス大賞 2025「マーベックス賞（協賛企業賞）」を受賞しました。

日本エコハウス大賞は、“これからの時代にふさわしい家” を選ぶ全国コンテストです。
断熱・気密といった性能の高さだけでなく、住まいの快適さや設計の工夫など、総合的に優れた住宅が評価されます。

御経塚の家は、冬あたたかく、夏すずしい 室内環境をつくるため、UA値0.30・C値0.5という高い断熱・気密性能を備えています。
窓にはトリプルガラスを採用し、室温が外の影響を受けにくい構造です。

また、家全体を効率よく空調するために「床下エアコン」と「小屋裏エアコン」を採用。
家のどこにいても温度差が少なく、快適に暮らせます。

さらに、換気には熱交換換気システム「sumika（マーベックス）」を導入。
高い気密性を活かしながら、新鮮な空気を効率よく取り入れられます。

太陽光発電（5.62kW）も搭載し、エネルギーを自分でつくる“エコな暮らし”ができる住まいです。

審査では、構造がとても合理的に整理され、無駄が少ないこと が高く評価されました。
特に、シンプルな基礎構造や広い床下空間により、空調や換気の効率が良くなる点が評価されています。

【審査員講評】
構造計画が極めて美しく整理されており、スケルトン・インフィルを活用することで、構造的合理性とコストダウンを両立した点に好感をもちました。特に基礎がシンプルに仕上がっており、床下空間が広く取られている点は、空調や換気にも良い影響を与えています。外観や間取りからは見えにくい部分ですが、シンプルな基礎にこそ設計の工夫が生きており、多くの設計者にとって学びの多いプランだと感じました。




今回の受賞を励みに、これからも「安心・快適で、長く住み続けられる家づくり」を追求していきます。
御経塚の家にご興味がある方は、ぜひ一度ご体感ください。

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