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スタッフ紹介 【プランナー 山木 洋平】

こんにちは、SHOEIの家です!

今月も個性豊かなスタッフにインタビュー!
今回は、プランナーの山木洋平をご紹介します。

Q:まずは自己紹介からお願いします!

入社13年目、建築事業部 設計室プランナーで設計チーフの山木です。
SHOEIの家の注文住宅を中心とした建築設計を担当しています。
また、設計チーフとして設計室の統括や後輩の育成にも力をいれています。
休日は、専門書が揃う書店へ足を運ぶことが多く、新しい本や気になる本がないかなと見て回っています。
ネットも便利ですが、リアルな書店は思いがけない本と出逢えるところが好きです。
今、家の庭を計画中で、完成したら緑の世話や庭いじり、庭で過ごしたりなど、家の中で落ち着いた休日を過ごしたいと思っています。

Q:小さい頃から設計士に憧れていたのですか?

実家が電気屋さんで電気工事をしていたので、小さい頃はいずれ家業を継ぐのかも…と思っていました。
建築をやってみようと思い始めたきっかけは、中学の自由課題です。
自宅にはいつも色々な家の図面があったので、その図面を参考にして模写や模型を造りました。
それに、幼い頃からよくレゴで家を造ったり、家電のダンボールで部屋を造ったりしていて、昔から建築が好きだったのかもしれません。

Q:正栄産業に入社したきっかけとは?

正栄産業には、中途採用で入社しました。
設計士としてのやりがいや将来に悩んでいた時に、声をかけていただいたことがきっかけです。
前職でも住宅設計の仕事に関わっており、そこで基礎を学ばせてもらいました。
しかし、入社して6年ほど経った頃から、仕事にあまり変化が感じられなくなり、毎日が同じ事の繰り返しのように思えてきて…。
仕事の範囲やできる事が限られた、この環境でしか働けない人材になりかねない、といった一抹の不安もありました。
このまま数十年同じように過ごしていくより、自由にチャレンジできる環境に身を置き、建築の分野で幅広く知識を得ながら仕事の幅を拡げたい、さらなる経験を積みたいと思い始めました。
そんな時に正栄産業と出会い、色々なことにチャレンジできる可能性に惹かれたんです。

 

Q:正栄産業での仕事の好きなところ、会社の魅力はどこですか?

正栄産業の魅力は、設計事務所のような発想や柔軟性、工務店のような地域性とフットワーク、ハウスメーカーのような安心感、それぞれの良い所を併せ持つところでしょうか。
住宅以外の仕事の経験も積めたり、設計におけるチャレンジが許容されているところなど、自分が頑張れる限り成長できる可能性があります。
設計という仕事は、何もないところから関わる人とのコミュニケートを経て、自分の引いた線がカタチになり、空間が生まれ、住まわれる方々の日々のストーリーが紡がれていく…。
そこが好きなところであり、何とも言えないやりがいを感じられます。
家づくりは、お客さまの人生の一部に深く関わるものだからこそ、常に学び続け、少しでもより良い暮らしを提供できるよう、自分を高めていきたいと思っています。
どのお客さまとの関わりにおいても、新しい住まいで快適に過ごされている様子や、暮らしを愉しまれている様子を伺った時に、この仕事をしていて本当に良かったなと感じます。

Q:最後に、みなさんへのメッセージをお願いします!

「住まい」は、暮らしを受け止め、人を育み、人生をつくる場、そこに住まう方々と共につくりあげる場だと思っています。
住まわれるご家族にとって、シンプルで美しくありながらどこか気持ちが和らぐ、自分らしく過ごせる、そのような“居場所”がたくさんある家を造りたいと考えています。
お仕着せの型にはまったものではなく、自分というフィルターを通して、それぞれの「らしさ」をカタチに落とし込み、住まう方々の「らしさ」を表現すること。
それが、私が考える「住まい」の設計だと思っています。

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