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スタッフ紹介 【デザイナー 高村 知里】
こんにちは、SHOEIの家です!
一生で最も大きな買い物とも言われる家づくり。
家のデザインや性能も大事ですが、理想のマイホームを建てるには一緒に造る人が信頼できるかどうかも大事です。
そこで、今月もSHOEIの家の個性豊かなスタッフにインタビューしてみました!
今回は、デザイナーの高村知里(たかむらちさと)をご紹介します。
Q:まずは自己紹介からお願いします!
入社1年目、設計室デザイナーの高村です。
アクタスラボのデザイナーを担当しています。
インドア派なので、休日は基本的には映画やドラマ、アニメなどジャンル問わず、ずっと見て過ごしています。
ですが、最近は同期とスノーボードに行ったことがきっかけで、スノーボード欲が高まっています。
この冬に、もう一回は行きたいと思っています。
Q:子どもの頃から建築に関わる仕事をするのが夢だったのですか?
いえ、小学生の頃は水泳選手になるのが夢で、毎日学校に行く前に朝練に行き、学校から帰ったらすぐにプールに直行する、という生活を送っていました。
建築士になりたいと思ったのは、高校の頃です。
芸術鑑賞好きの母の影響で、色々な美術館や芸術祭に連れて行ってもらっているうちに、建築への興味が湧き、惹かれていったのだと思います。
Q:正栄産業に入社した理由とは?
数ある建築会社の中で、正栄産業を選んだ理由は「楽しそうだった」からです。
就職活動をしている中で、社員のみなさんがイキイキと自分の仕事について語る姿や、懇親会で社長と社員のみなさんが熱く語る姿が、とても印象に残りました。
他にも様々な会社を見て回りましたが、正栄産業が一番魅力的で、私もこの人たちと一緒に働きたいなと思い入社を決めました。
Q:入社して約1年ですが、仕事はどうですか?
アクタスラボの設計に携わる中で、住宅だけでなく、家具についてもご提案できることが強みだなと感じています。
家具でお家の印象はすごく変わるので、家具を含めた家づくりのご提案ができることで、より居心地の良い空間をお造りすることができると思っています。
私自身も、家具について学べることが嬉しいです。
本物に見て、触れて、しかも家具のスペシャリストから学べる環境で仕事ができていることが本当に幸せです!
いつも心に留めているのは、「お客さまにとって居心地の良い、自分らしくいられる空間をお造りすること」です。
ご要望をお伺いし、これはどうか、あれはどうか…と試行錯誤する過程が好きで、気が付いたらいつも考え事をしています。
細かいところまでこだわり抜く、デザイナーのみなさんの仕事への向き合い方も素晴らしいと思います。
最初は「こんなところまでこだわるのか…」と驚きましたが、私もそんな細かいところまで気づける人間になりたいと思っています。
まだ1年目でわからないことが多いですが、そんな時は先輩方に「どうしたらいいと思いますか!」とたくさん聞いています。
「素敵なお家をお客さまと作りたい!」という熱い気持ちをもって、これからもより良いご提案ができるように成長し続けたいです。
Q:これまでで最も印象に残っていることはありますか?
深く印象に残っているのは、初めてお客さまを担当させていただいたくことになった時です。
何度もロープレを行い、準備して臨んだお打ち合わせでしたが、反省点が多く悔しかったのを今でも覚えています。
その悔しさをバネに、その後も何度もロープレを行い、たくさん質問や準備をして自信に繋げていきました。
Q:最後に、みなさんへのメッセージをお願いします!
家づくりを通して、これからのお客さまの暮らしがより豊かで心地よい時間でありますよう、一生懸命お手伝いさせていただきます。
お客さまの「好き」をたくさんお聞かせくださると嬉しいです!
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