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【スタッフ紹介】建築事業部ブランドマネージャー 岡田知也


こんにちは、SHOEIの家です!
一生で最も大きな買い物とも言われる家づくりは、デザインや性能も大事ですが、信頼できる人と造りたいですよね。

SHOEIの家のスタッフは、個性豊かで家づくりに熱い想いを持っている人ばかりです。
今回は、SHOEIの家の建築事業部ブランドマネージャー 岡田知也をご紹介します。

Q:まずは自己紹介からお願いします!

2005年に入社し、今年で17年目を迎えました。
建築事業部のブランドマネージャー兼リフォームチームリーダーとして、新築・リフォームの特殊物件の現場管理、およびチームメンバーの業務管理をしています。
周りからは、感情や気分に流されることなく冷静で常にフラットな判断ができると思われていることが多いです。
でも、実は冷静に見えるだけで内心焦ったり動揺していたりしても、あまり顔に出ていないだけかもしれません。

プライベートでは、休日が合えば3人の子どもたちと野球やバトミントン、トランプなどをして遊びますが、一人の時は録画しておいたドラマ「相棒」を見ます。
しかし最近は、母の介護ケアで病院に行ったり、ケアマネさんに相談に行ったりすることも多く、自由な時間が少ないですが…。

Q:入社のきっかけは?

まず、そもそも建築業界を目指したのは、祖父と叔父が大工だったことが大きく影響しています。
幼い頃は大工の作業場によく遊びに行っていて、祖父たちの働く姿を見て「かっこいい!自分も大工になりたい!」と思っていました。
中学~高校の頃は、数学が得意だったこと、中学の数学の先生が面白くて好きだったこと、数学者の秋山仁さんが好きだったことで数学の先生を目指していた時期もありましたが、大学進学を考えた時に、幼い頃の記憶を思い出して「大工になりたい」と思ったんです。

そこで、大学は大工に一番近い場所で仕事ができる「現場監督」を目指して、建築学科に進学し、建築業界へ就職しました。
しかし、30歳を目前にして「同じ建築でも、もっと違うことができないか?」と思い始めていた時に、たまたま仕事現場の隣が正栄産業の建築現場で、しかも大工が知り合いという偶然が重なって。
彼から会社の話を聞いたことがきっかけで、正栄産業に興味を持ちました。
当時は、社員も十数人、社長も30代半ば。
“若くて勢いのある会社”という印象を受け、やりたいことを自由にできそうだと感じて入社を志願しました。

Q:長く現場監督として働いている、岡田さんの“仕事のポリシー”とは?

昔から言う「段取り8分」、つまり「準備で仕事の8割が決まる」です。
現場監督の仕事は、「建物をより良く仕上げてお引き渡しすること」です。
職人さんに良い仕事ができる環境を整えて良いものを作ってもらい、その結果、お客さまにも喜んでいただけることこそが、現場監督の一番の仕事でありやりがいです。
そのために「準備・段取り」に注力し、「職人さんにいかに気持ちよく仕事をしてもらえるか?」がカギだと思っています。

Q:これまでで最も印象に残っているエピソードは何ですか?

17年ほど勤務して1回だけですが、「優秀社員賞」をいただいたことです。
その年は、リフォームで年間1億円を超える受注と工事を行ったことで表彰されました。
今思い返しても、当時は本当によくやったなと思います。
チームとしても過去最高の成果を出せて、忙しかったけれど充実した1年だったと記憶しています。
報奨旅行としてシンガポールにも連れていってもらい、忘れられない思い出となりました。

Q:最後にみなさんにメッセージをお願いします!

建築の仕事が好きで、25年間務めてきました。
その間たくさんのことを経験してきていますので、そんな私だからこそいろんな声にお応えできると思っています。
新築もリフォームも、また住宅でも店舗でも、その他特所建築でも、どんな建物でもご相談ください!

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