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富山県の注文住宅ならSHOEIの家|設計士と理想の家づくり 富山県の注文住宅ならSHOEIの家|設計士と理想の家づくり

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施工事例

オーナー様インタビュー
"外とつながる開放的な住まいを実現したこだわりの家づくり"

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SHOEIの家にお住まいの皆様の楽しい毎日をレポートさせていただきます!

今回は、滑川市にお住まいのKさまをお尋ねしました。

 

きっかけは、家賃へのもったいなさ

 

もともと賃貸アパートに住んでいたお二人。結婚を機に同棲を始めたものの、「家賃を払うのはもったいない」と感じるようになりました。

駐車場代も含めると月々7万円ほどの負担になり、「もう少し頑張れば新築の家が持てるのではないか」と考え始めたのが、家づくりへの最初の一歩でした。

 

 

「どんな家があるかだけでも見てみよう」と、お二人は住宅展示場の「ジュートピア」へ。

そこで出会った家々のスケールには圧倒されましたが、日常の参考には少し遠い印象がありました。そこで、展示場から完成見学会へと切り替え、毎週のように様々なハウスメーカーを訪ね歩きました。

 

 

「木製サッシ」と「プレウォール」を求めて

 

数あるハウスメーカーの中で、「木製サッシ」や「プレウォール」を使いたいという希望を叶えられる会社はそう多くありませんでした。

難色を示すハウスメーカーも多い中で、理想を実現できるビルダーを探して悩んでいたといいます。そんな中、ある見学会で当社のアドバイザー、福岡さんと出会い、家づくりの話が一気に進展します。

 

 

福岡さんが、お二人の要望に応えてくれる設計士・山木さんを紹介。山木さんは、契約前にもかかわらず、希望に沿った間取りを提案してくれました。その間取りを見て「これだ!」とお二人は一目で確信したといいます。

「なかなか希望を叶えてくれる会社がなかった中で、この家が理想的だった」と、二人の中で山木さんと共に歩む家づくりへの期待が膨らんでいきました。

 

 

毎日の暮らしが快適になる工夫

 

お二人の家づくりには、実際の生活を考えた小さな工夫が多く取り入れられました。

その一つが階段の設計です。通常よりも天井を低めに抑え、階段の段数を多くしたことで、上り下りが楽になり、日々の暮らしの負担が軽減されました。

ご主人も「この工夫のおかげで、ほかの家に行くとステップが高く感じることもある」と話してくれます。

 

 

また、軒を1.5メートルの長さに設けることで、夏には直射日光が入りにくく涼しい空間を、冬には暖かな陽射しを確保できるようになり、四季を通して快適な暮らしが実現しています。

 

 

 

インテリアへのこだわりと、家づくりの思い出

 

家具選びでは予想以上に意見がぶつかる場面もありました。

結果として、ダイニングテーブルや椅子、洗面のチェアは、東京の家具屋「KOMA」で購入することに決定。職人さんが手がけた上質な家具は、空間に美しさと落ち着きをもたらし、二人のこだわりが反映されています。

 

 

ただ、奥様が希望していた「エッグチェア」は、「揺れると壁にぶつかってしまうし、正直あまり必要ではなかったかな」と振り返る奥様。しかし、エッグチェアはご近所との目隠しの役割も果たしているため、「おしゃれな目隠し」として重宝しているそうです。

こうした家具選びのやり取りも、今では笑い話に。お二人にとって、家づくりの大切な思い出の一つとなっています。

 

 

日常の使いやすさを考えた収納と動線

 

収納力や動線にもこだわったお二人は、特に玄関と収納スペースに気を配りました。ご主人は靴を多く持っており、玄関に大容量のシューズクローゼットを設けたことが、靴好きには嬉しいポイント。しかし、それでも「思った以上に靴が増えて、今ではもうパンパンです」とご主人も笑顔。

適度な収納があることで、片付けがしやすくなり、日々の暮らしがすっきりと保たれています。

 

 

さらに、リビングには障子を取り入れ、インテリアとしてのデザイン性と実用性の両方を叶えました。リビングに障子を取り入れたことで、部屋全体が落ち着いた雰囲気になり、とても素敵な空間でした。

 

 

 

家づくりを終えて、今感じること

 

「本当にこの家を建てて良かった」というお二人の言葉には、満足感と喜びがあふれています。山木さんが描いた最初の間取りから、ほとんど変更なく完成した我が家は、まさにお二人が思い描いていた理想そのもの。「満足しています!」と、笑顔で話してくれました。

家づくりはお二人にとって一生に一度の大きなプロジェクト。その過程には迷いや悩みもありましたが、福岡さんと山木さんという頼もしいパートナーにも支えられ、理想を形にすることができました。

 

 

新しい暮らしがこれからも豊かに続いていくことを感じさせる、満ち足りた笑顔が印象的なKさま邸のインタビューでした。

 

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