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インテリアの視点で紹介する新社屋ツアー

こんにちは、SHOEIの家です!

今年1月に完成したSHOEIグループの新社屋。

先日ブログでは、コンセプトや空間デザインについてご紹介しましたが、
今回はインテリアの視点で空間コーディネートのポイントをご紹介します。

▶新社屋完成ブログ
https://sho-ei.net/news/detail.php?id=14828

◆ACTUSが手掛ける「ウェルビーイング」なオフィス空間


今、オフィスの空間づくりに力を入れている企業が増えています。

ただ仕事をする場所としてではなく、
社員が心身ともに健康で、前向きな気持ちで仕事に取り組めるオフィスづくりや
活発なコミュニケーションやアイデアが生まれるオフィスづくりなど、
働き方への考え方が変化しているからでしょう。

以前は、オフィス家具というと「スチール製」が大半でしたが、
コロナ禍以降は、「デザイナーズ家具」が
ラウンジスペースやフリーアドレスのスペースに選ばれるケースも
非常に増えてきました。





今回、ACTUSがコーディネートした新社屋でも、
様々なデザイナーズ家具を取り入れています。

例えば、ラウンジスペースには、社員同士の会話が弾む居心地の良いソファを選び、
デスクスペース脇に、気軽な打ち合わせにちょうどいい丸テーブルを置きました。
照明も社員の空間に合う素材、デザインの物を選んでいます。


◆健康で心豊かな気持ちで働ける「ウェルビーイング」なオフィス



コーディネートのポイントは、
効率的なレイアウトの中に、所々「変化」を付けることで
活発なコミュニケーションが⽣まれやすい動線と空間デザインになっていることです。

また、オフィス内でのストレスや緊張を軽減させるため、
⼤型のハイブリッド樹⽊を設けたバイオフィリックデザインも
働きやすいオフィス環境を構成する要素のひとつです。

ACTUSは、ヨーロッパの輸入家具を扱って 50 年以上の
ノウハウがあります。

また、家具はもちろん、植物、照明、小物雑貨、アートなども
全て自分たちで提案・調達できる「ライフスタイルブランド」でもあります。

ホームユースで使われている家具のデザインを
オフィス空間にうまく溶け込ませられたコーディネートだけでなく、
緑をどこにどう配置するか、どんな照明にするか、
ディスプレイ、飾り付けはどうすれば見栄えが良いかなど
包括的な空間提案ができる点も大きな強みです。

多くの社会人にとって、オフィスは1日の中で最も長く過ごす空間です。

ウェルビーイングの観点で考え、
⼼⾝が健康でより⼀層ポジティブな気持ちで仕事に取り組むことができる
オフィス空間を作りました。
*ウェルビーイング:心も身体も社会的にも”満たされた状態”、幸せ、心の豊かさなどを表す言葉。


◆住宅と店舗・オフィスコーディネートの違い

最も異なる点は、コーディネートをする「目的」の違いです。

住宅の場合は、オーナーさまにとっての最適な住空間のご提案を心がけています。
一方の店舗・オフィスの場合は、
従業員の様々な業務空間やお客さま空間などを総合的に考える必要があります。

施設自体が社内(インナー)と社外(アウター)に対して
同時にはたらきかけることになるので
ブランディング視点での提案が必要となります。

SHOEIグループでは、住宅だけでなく、
店舗・オフィスの空間提案においても多数の実績があります。

新社屋・新店舗はもちろん
既存のオフィスのリノベーションやコーディネートを変えるだけで
働きやすさが大きく向上します。

店舗づくりをお考えの方や
オフィスづくりでお悩みの方は、
お気軽にSHOEIグループへお問い合わせください。


▶SHOEIの家への資料請求はコチラ
https://sho-ei.net/inquiry/

 

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