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設計士のお仕事とは?

こんにちは、SHOEIの家です。

 

こんな家をつくりたい!に応える設計士。

 

当社では、有名建築家の下で技術を磨き、一般住宅でも数々の賞を受賞する設計のプロフェッショナルが揃っています。

 

イメージを具体的な「家」という形にしてくれる彼らの仕事とは?

今回は、設計士・山木のお仕事現場をのぞいてみたいと思います。

 

 

SHOEIの家(以下、S):今は何の仕事をしているのですか?

 

山木(以下、山):新築を検討中のお客様の家のプランニングをしています。

お客さまの希望や建築予定地の資料などを見ながら、どんな家にしようか?と考えているところですね。

朝は、頭がスッキリしていてアイデアも浮かびやすいので、午前中にこの仕事をすることが多いかもしれません。

午後は、打ち合わせやプレゼン、夕方以降は図面の作図などの仕事を進めていきます。

 

S:プランニングのアイデアはどこから出てくるのですか?

山:ベースになるのは、お客さまとの初回面談でのヒアリングですね。

まずは、1日の生活スタイルや趣味など100項目以上質問をさせてもらい、好みや人柄を知るところから始まります。

お客さまの頭の中のイメージを実際の形にしていくのですから、直接お話ししないと家づくりはできません。

 

S:たしかに、設計士のみなさんは結構聞き上手ですよね。

山:フレンドリーで話しやすいと驚かれることもありますね。

ヒアリングで伺ったたくさんのお話しを基に、

「〇〇さまなら、スタイリッシュなデザインの方がお好みかな?」

「お友達を招くのが好きとおっしゃっていたから、こんな間取りはどうかな?」などと、アイデアを膨らませていきます。

形のプランニングだけでなく、家具やインテリア、住まい環境をトータルでご提案することも設計士の役割です。

住まいの既成概念にとらわれず、いつも柔軟に創造することを心がけています。

 

S:仕事をする上で大切にしていることは?

描く線に責任を持つことです!

自分の描いた線を基に、職人さんたちが「家」という形にしてくださいます。

そして、その「家」でオーナーさまは長い時間を過ごし、やがて暮らしそのものが街の風景となっていくのです。

だからこそ、きれいな佇まい、豊かな空間と暮らしの礎になる「線を描くこと」に、しっかりと責任を持って向き合うことが大切だと考えています。

 

 

S:設計士の仕事をしていて嬉しいことは?

山:オーナーさまから、たくさんの笑顔や感謝をいただけることですね。

プレゼンを聞いて「早く住んでみたい」「予想以上の提案に驚いた」と言ってもらえたり、家が完成して「任せてよかった」「いい家になりました」と喜んでもらえたりすると、素直に嬉しいです。

新生活がスタートしてからも、「とても住みやすい」「毎日が心地よい」「とても快適です」などと報告をくださる方も多くて。

オーナーさまと直に接する機会が多いからこそ、このようなお声をいただけますし、やる気もでます!

頑張ってよかったなと思えますね。

 

SHOEIの家では、お客さま専属の設計士が最初から最後までプランを担当します。

 


いつでもお客さまに寄り添ってご提案いたしますので、気になることやちょっと無理かもと思うことでも、ぜひお気軽にお問合せくださいね。

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