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富山・石川で設計士と建てる新築・注文住宅  SHOEIの家 |理想の暮らしをデザインします 富山・石川で設計士と建てる新築・注文住宅  SHOEIの家 |理想の暮らしをデザインします

Staff

スタッフ

  • 設計士
大塚 壮太(おおつか そうた)

設計室プランナーチームの大塚です!

新米として、プランナーの方々のサポート業務を行いながら、勉強の毎日です。

 

 

Q:入社のきっかけは?


 

建築業界に興味を持ったのは小学生の頃です。

当時、テレビで放送されていたリフォーム番組の影響を受けて「大工さんになりたい」という夢を抱くようになりました。

 

その後、2015年、富山市の中学校で行われている“14歳の挑戦”という職業体験の課外学習にて、

正栄産業株式会社を初めて知ることとなりました。

中学2年生の時分、まだ社会というものに触れた経験がなく、当初は不安な思いで臨みましたが、

社員の方々は一人ひとりが楽しそうに、誇りをもってお仕事をなさっている様子を見て、抱いていた不安が期待に変わっていくのがわかりました。

同時に、こんな職場で働きたいという憧れを抱くようになりました。

 

また、とある社員の方が当時の私の担当をしてくださっていたのですが、その方の影響を強く受け、

中学卒業後、同じ進路をたどって正栄産業株式会社に入社することとなりました。今でも、彼は私の大きな目標です。

 

 


Q:仕事の得意分野や熱い想い、こだわり、好きなところは?


 

学生だった当時は、勉強が特別好きというわけではなく、

テストで点数をとれるだけで満足していました。

 

しかし、社会人になってから、楽しんで勉強ができるようになりました。

自分の業務や、生活そのものに結び付けて物事を考えられるようになったからだと思います。

まさか20代になってから自分に向上心が芽生えるなど思ってもみませんでしたが、

これを長所として捉え、成長の階段を一歩ずつ踏みしめていこうと思います。

 

現在は設計室のサポート業務をしていますが、仕事そのものも学びとして吸収する毎日です。

楽しみながら過ごしています。

 

 

Q:これまでで最も印象に残っているエピソードは何ですか?


 

新入社員研修の際に、学び変化していく自分に対して、先輩からお褒めの言葉を頂いたことです。

幼いころから自分を表現するのが苦手で、

自分のことは自分に興味を持ってくれた人にのみ知ってもらおう、という気持ちで過ごしてきました。

 

しかし、社会人になって自分が変化していく必要があることに気づきました。

まずは自分のことを言葉として表していく、皆に共有することを徹底しました。

そのように積極的に変化しようとする自分を、先輩がしっかりと見てくださっていたことが、

自分の存在が認められたような気がして嬉しかった出来事です。

 

これからお客様とご対面していくうちに、この嬉しい出来事は更新されていくと思います。

そのときに、研修時に学んだ、“表現すること”が活きてくると信じています。

それを楽しみにしながら、希望をもって働いていこうと思います。

 

 

Q:あなたが思う自社の長所は?


 

“お客様との距離”に弊社の長所があると思います。

建築事業部一同、お客様を大切な家族のように考え、よりよい家づくりを日々探求しています。

 

営業だけでなくプランナーやデザイナーも客様とのディスカッションに積極的に参加しています。

私はまだ打ち合わせに参加したことがありませんが、相談にいらっしゃるお客様の楽しそうな声を耳にしない日はありません。

私は、この雰囲気をひとつの楽しみにして、毎日出社しています。

 

 

Q:趣味や休日の過ごし方を教えてください!


 

休日の過ごし方は日によってまちまちですが、その日の直感に任せて過ごしています。

 

自宅でご飯をつくりながらのんびりする日もあれば、1日中買い物に出かける日もあります。

お昼からお酒を飲んだり、銭湯に行ったり、近所の河川を水源まで遡ってみたりと、行き当たりばったりに過ごしています。

 

 

Q:最後に、お客様へ向けてのメッセージをお願いします!


 

弊社の大きな強みの1つは“気持ち”だと思います。

社員一同、正栄産業で働いていることを単なる仕事だとは思っていません。

 

皆、真剣に家づくりに向き合い、お客様のご期待以上のサービスをご提供することが、

自分にとっての幸せであると心の底から感じています。

大切なお住まいを、一緒に楽しみながらつくっていきましょう。

 

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