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施工事例
オーナー様インタビュー|抜け感と心地よさがちょうどいい、“なんとなく”から始まった家づくり
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SHOEIの家にお住まいの皆様の楽しい毎日をレポートさせていただきます!
今回は、富山市にお住まいのYさまをお尋ねしました。
ご夫婦が家づくりを考えたのは、ご結婚から少し経った頃。大きな理由があったわけではなく、「そろそろ建ててもいいかな」という“なんとなく”の気持ちが始まりだったそうです。

「きっかけって言われると難しいけど、なんとなく、ですね」と笑うご夫婦。
土地を訪れたときに惹かれたのは、畑のある抜け感。窓を大きくとっても人目が気にならない立地が、家づくりの方向性を自然と決めていきました。
完成したリビングは、大きな窓から畑を眺められる気持ちのいい空間。
午前中には心地よい風が通り抜け、外の景色と家がひとつにつながる感覚があります。

「窓を開けても周りの視線が気にならないのが本当にいいです」
当初は周囲の環境を少し気にしていたご夫婦も、今ではその距離感こそが心地よさになっています。

住み始めて2ヶ月、いちばん気に入っているのは「家事動線の良さ」。
キッチンから水回りへのアクセスがスムーズで、家事も2人で分担しやすい間取りになっています。
「お風呂もサッと行けて便利です。家の中がつながっている感じがいいですね」

リビングには大きな窓がありながら、直射日光は入らない設計。
夏でも暑さやまぶしさを感じにくく、自然光だけで明るく過ごせる空間になっています。
「アパートのときとは全然違います。明るいけど、まぶしくないのがうれしいですね」
大きな不満はないものの、「1階にウォークインクローゼットをつくってもよかったかも」と収納についての小さな気づきも。
また、立地の特性上、小さな虫が入り込むこともあるそうですが、「想定内です」と軽やかに話してくれました。

リビングにはACTUSの家具を多く取り入れています。
「高いけど、長く使えるものを選びました」とご主人。

今はボーナスシーズンに合わせて少しずつ買い足している段階で、家具を増やす楽しみもあるといいます。
「まだスカスカなんです。でも、これから埋めていくのが楽しみです」
ラグの上でヨガをしたり、奥様の友人が遊びに来てティータイムを楽しんだり。
「外に出なくても家の中で心地よく過ごせるようになりました」と笑顔で話してくれました。

👉 完璧を目指さなくてもいい
「住んでみてから気づくこともあるので、余白を残しておくといいと思います」
👉 暮らし方に合わせた収納と動線
「生活してみると、動線の大切さがよく分かります」
👉 家具と一緒に空間を考える
「建物と家具を別々に考えるより、一緒に考えると完成度が全然違います」

「この景色を見ながら過ごせる今がすごく気に入っています」

特別な理由ではなく、“なんとなく”から始まった家づくり。
それでも、光と風、家具と空間、暮らし方のバランスがちょうどいい家は、日々を豊かにしてくれます。
穏やかな2人の暮らしの姿が、この家の心地よさそのものでした。
…
自然の光と風を感じながら、自分たちらしい暮らしを楽しむおふたり。
穏やかで心地よい時間がこれからも続いていくことを感じさせる、やわらかな笑顔が印象的なY様邸のインタビューでした。
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