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アクタスに習う照明器具のお手入れの仕方
こんにちは、SHOEIの家です!
みなさんは、照明器具をどのくらいの頻度で
お手入れされているでしょうか?
1年に一度程度、
または、いつ掃除したか覚えていないという方も
いらっしゃるかもしれません。
照明器具の汚れを1年間放置しておくと、
明るさが20~40%程度低下するというデータもあります。
そうなる前に、日頃からお手入れするのが一番!
汚れやホコリが溜まってしまう前に、
お掃除することを心掛けましょう。
今回は、ACTUSのスタッフに
照明のお手入れの方法を教えてもらいました!
◆お手入れ前の準備
電球や機械部分は熱くなりやすく、
また感電の恐れもあります。
お掃除の前に、必ず電気のスイッチを切り、
コンセントも忘れずに抜いておきましょう。
照明器具が冷めた状態を確認してから、
お掃除を行ってください。
また、水拭きをする際は、
絶対に濡れた手で電気部品(口金や電球など)に
触らないように気を付けてください。
◆日常のお手入れ方法
照明のお手入れの基本は、
ハタキやダスター、クロスなどを使って
ホコリを落とすことです。
電球などの熱を発する部分にホコリが溜まると
火災の原因にもなるので、定期的にお手入れをしましょう。
キッチンの近くにある照明は、
ホコリだけでなく油汚れも付きやすいため、
拭き掃除も行ってください。
プラスティック、金属、ガラス製のものは、
柔らかい布に中性洗剤を薄めた液を染み込ませ、
硬く絞って拭いて汚れを落とします。
シェード部分が外せるものは、
水洗いをして全体の汚れを落とすのが効果的です。
◆照明器具に合わせたお手入れ方法を知ることも大事!
お掃除が難しそうな照明器具は、
購入したお店でお手入れの方法を教えてもらいましょう。
例えば、ACTUS富山店で人気の
デンマークの照明ブランド「LE KLINT(レクリント)」は、
美しいプリーツが生み出す柔らかな光が特徴の照明器具ですが、
細かなプリーツの隙間にゴミやホコリが溜まることがあります。
繊細なプラスティックフィルム素材なので、
「無理にゴミやホコリを取ろうとすると壊してしまいそう」
というご相談をいただきます。
レクリントのアイテムは簡単にシェード部分が外せるので、
思い切って丸洗いをするのがおすすめです。
シェードだけをお風呂場などで水洗いすれば、
隙間にたまった汚れがスッキリと落とせます。
汚れが落ちたら陰干しし、完全に乾いたことを確認してから
再度器具に取り付ければお手入れ完了です。
その他の照明器具についても
ご相談いただければお手入れ方法をお教えしますので、
ACTUS富山店まで、お気軽にお問い合わせください!
※レクリントのシェード部分は、
強く押したり圧力をかけたりすると、曲がって跡が残ることがあるので
優しくお取り扱いください。
※レクリントのアイテムにはペーパー素材のものがありますが、
水洗いが可能なのはプラスティックフィルム素材の商品のみです。
新築を建てる時に、
お気に入りの照明を選ぶ方は多いと思います。
せっかくなら、こまめにお手入れをして
いつまでもキレイな状態で長く使いましょう♪
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