こんにちは、SHOEIの家です！

 

2月16日から始まる「確定申告」。

 

会社員だから関係ないと思っている方も、

2023年に住宅ローンを利用して新築を購入された方は、

忘れずに確定申告を行いましょう！

 

「住宅借入金等特別控除」（＝住宅ローン控除）の対象となっており、

確定申告期間中に「自己申告」することで、

毎年数十万という大きな金額が戻ってきますよ！

◆住宅ローン控除とは？　※新築の場合

 

個人が住宅ローン等を利用してマイホームを新築・取得した場合、

「最大13年間、各年末の住宅ローン残高の0.7％を所得税額等から控除」する制度。

※ただし、借入限度額などの条件あり

 

住宅ローン控除を受けるには、

確定申告期間中に自己申告を行う必要があります。

◆確定申告期間

 

令和6年（2024年）２月16日（金）～3月15日（金）

 

 

◆申請に必要なもの

 

・源泉徴収票（勤務先で入手）

・住宅ローンの残高証明書（金融機関から郵送）

・土地・家屋の登記事項証明書（法務局にて入手）

・土地の売買契約書、建築請負契約書

（印紙が貼ってあるものを不動産会社・建築会社から入手）

・マイナンバーが分かる書類

（個人番号カード・通知カード・マイナンバー記載の住民票）

・確定申告書（税務署または国税庁のHPから入手）

 

 

◆申請方法

 

確定申告会場、またはオンラインで申請

＊確定申告会場は大変込み合うため、オンライン申請がおすすめです。

 

 

住宅ローン控除のための確定申告は、

個人事業主や自営業の人だけでなく、

会社員であっても「初年度の申請は必ず自分で」行わなければいけません。

（2年目以降は、郵送で届いた書類を年末調整で提出）

 

初年度のみ少し手間はかかりますが、大きな金額が還付されます。

今から準備を進めておきましょう！

 

SHOEIの家では、オーナーさま向けの申請サポートも行っています。

申請についての相談はもちろん、

書類作成・確認までしっかりとお手伝いいたします。

 

「確定申告が初めてで心配」という方は、

お気軽にお問合せください♪