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こんにちは、SHOEIの家です!
「人生で一番高い買い物」と言われる家づくりでは、多くの方が住宅ローンを利用されるのではないでしょうか。
しかし、住宅ローンは、借り入れを検討している金融機関の審査(事前審査と本審査)に通らなければ利用することができません。
その審査も簡単なものではないようです。
「自分は大丈夫」と簡単に考えず、家づくりを始める時に一度チェックをしてみましょう。
今回は、住宅ローンの審査前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
◆住宅ローンが“借りられない”ケースとその理由
住宅ローンの審査では、「返済能力があるかどうか」が大きなポイントになります。
以下のケースに当てはまっていないかどうか、セルフチェックをしてみましょう。
☑信用情報の問題
過去に、債務整理(*)やクレジットカードまたは他のローンで返済の延滞などがある場合、信用情報機関に記録されている可能性があります。
また、クレジットカード会社や消費者金融など複数の貸金業者から借り入れを行い、返済が困難になっている「多重債務」も、返済能力の問題が審査に影響します。
*債務整理:自己破産や任意整理などの借金の悩みを解決する方法のひとつ
☑収入や雇用の安定性
正社員ではない、勤続年数が短い、または転職が頻繁な場合、収入の安定性が疑われることがあります。
また、収入が低い方も返済能力が低いと判断されやすく、ローン審査に通りにくい傾向があります。
☑借入額に対する過大な負担
年収に対して希望する借入額が高すぎると、返済負担が重くなる=返済能力が低いと判断される可能性が高くなります。
☑その他の金融履歴
住民税や所得税等の税金の未納がある場合、金融機関は信用度を低くみます。
住宅ローンの借り入れに保証人が必要な場合、適切な保証人が見つからないと借りられないことがあります。
◆審査前に気を付けるべき4つのポイント
1:クレジットカードやローンの利用状況を見直そう!
現在および過去に、支払いの延滞はありませんか?
不必要なクレジットカードやローンは解約し、借り入れの利用を抑えましょう。
2:収入は安定していますか?
正社員としての勤務や、同一職場での勤続年数を増やす努力をしましょう。
副収入がある場合は、それを証明できるようにしておくことも効果的です。
3:適切な借入額を設定しよう!
年収に対して無理のない借入額で資金計画を立てましょう。
不安な方はプロに相談することをおすすめします。
SHOEIの家では、住宅ローンを含めた資金計画のサポートを行っていますので、お気軽にご相談ください。
4:税金や公共料金の支払いは確実に!
税金や公共料金の支払い状況は、住宅ローン借入時の信用度に大きな影響を与えます。
延滞や未納がないようにしましょう。
初めての住宅ローン審査で、不安な方、悩んでいる方も多いと思います。
金融機関で事前審査を行う前に、まずはSHOEIの家で家づくりのお金のことを相談してみませんか?
お客さま一人ひとりに合う資金計画について、アドバイスさせていただきます!
お気軽にお問い合わせください。
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