こんにちは、SHOEIの家です！

家づくりでまず頭を悩ませるのが、資金計画ではないでしょうか。
家づくりにかかる費用、住宅ローン、その後の生活費やメンテナンス費用など、家づくりだけでなく将来を見据えた計画を立てる必要があります。
その資金計画の中で、お客さまから時々「頭金は必要ですか？」と質問されることがあります。

北陸での家づくりの場合、住宅ローンの金利が全国水準と比較して低いことから、「頭金を用意するのではなく、全て住宅ローンで支払うのが賢い方法ですよ」とお答えしています。
家づくりにかかる費用を全て住宅ローンで借りることで、メリットもあります。

１．頭金を出すより多くの住宅ローンを借りることになるので、月々の返済金額が同じだった場合、返済期間も長くなるため、自動的に団体信用生命保険（住宅ローン返済中に万が一のことがあった場合、残りの住宅ローンが弁済される保障制度）の加入期間も長くなる。

２．借入金が増えるので、住宅ローン控除で返ってくる金額も増える可能性が高い。
毎年末の住宅ローンの残高、または住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます。

家づくりは、これからの将来の資金計画を考えるいい機会にもなります。
住宅ローンを組む時は、銀行で相談をする前に、まずはご自身の生活で無理のない毎月の返済額・返済期間を考えておきましょう。
それを知るためにも、SHOEIの家では、お客さまに合った資金計画のシミュレーションを行えるお金の相談会「家ゼミ」を無料で行っています。
まずは、家づくりの第一歩として、家ゼミに参加してみませんか？