スタッフ紹介
STAFF

- 現場ディレクター
入社年
2020年
担当業務
現場ディレクター
バスケットボールが好きで、休日は子どもと公園で過ごすのが楽しみのひとつ。工具も大好きです。
正栄産業に入社したきっかけは、森藤社長とお会いした際に感じた「会社と社会への熱意」に心を動かされたこと。
この会社でなら間違いなく自分も成長できると確信し、入社を決意しました。
インタビュー
Interview
この現場は“一生語れる”
やはり、お客様との関係が今も続いている現場ですね。
工事の過程で心が通い合い、信頼関係が生まれたお客様とは、何年経っても思い出が色濃く残ります。
そういった現場は、語りたいことが本当にたくさんあります。
現場で知った“職人さんの美学”
ある職人さんの現場で、素足で歩けるくらい整理整頓が行き届いていたので、私は思わず「なぜここまで綺麗にされてるんですか?」と尋ねました。
その方はこう答えてくれました。
「今の住宅って、もう技術での差はほとんどない。でも、現場の綺麗さは誰が見てもわかる。そこにこだわることで、自分の仕事に“差”をつけたいと思ってる。」
この言葉を聞いて、職人ってかっこいい…ってなりました。
職人の誇りってこういうことなんだな、と今でも大切にしているエピソードです。
お客様へのメッセージ
たくさんの打ち合わせを完了して、現場が始まります。
実際、現場のことはわからないことだらけで不安も多いと思います。
だからこそ、私は“距離感”をすごく大事にしています。
はじめて会ったその日から、完成してお引渡しをさせていただくその日まで――
長いようで短い間ですが、そのお家で過ごされる時間は何十年とあります。
その何十年の時間を過ごされるお家をつくらせていただくので、現場でのお困りごとや打ち合わせではわからなかったこと、現場監督でしか提案できないこともたくさんあると思います。
言いにくいなと思いながら気づいたらお引渡し…なんてこともあると思います。
後悔のないお家作りをするためにも、いい距離感の現場監督でありたいと思っております。
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