日常生活で“気になってしまうこと”

自宅の中で「ここがちょっと使いにくいな」と思うと、すぐに修理したり棚を追加したりしてしまいます（笑）。

また、出先では無意識に建物の素材や仕上がりに目がいってしまいます。

良い仕事を見ると「参考にしたい」、気になる部分を見ると「どう直すか」と考えてしまうのは職業病かもしれません。

家づくりの“安心感”がどこから生まれるか

もちろん、構造がしっかりしていて、長く住める家であることはとても大切です。

でも、それ以上に大事なのは、「何かあったときに、相談できる会社があること」。

お引き渡しの後もずっと頼れる存在がそばにいることが、本当の安心感につながると感じています。

お客様へのメッセージ

私たちの仕事は、住まいの“完成”がゴールではありません。

そこから何十年と続くお施主様の暮らしが、快適で安心なものになるように――。

そのためのお手伝いを、品質管理の立場からしっかりとさせていただきます。