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  • 家づくりコラム
水廻りの床材は何がいい?

こんにちは、SHOEIの家です!

 

 

今日は、水回りの床材についてご紹介したいと思います。

時々、お客様から「汚れやすい水廻りの床材は何がいいですか?」とご相談を受けることがあります。

確かに、普段何気なく使用しているだけで水が飛んでいることも多いので、こまめにお手入れしたい場所です。

しかし、木の床材だと、水はねを放置してしまうと跡になって残ってしまうことも…。

できればお手入れしやすい床材だと、家事の手間も省けてラクですよね。

 

 

そこでおすすめなのが、水に濡れても跡が残らず水拭きもできる撥水性の高い「クッションフロア」や「Pタイル(塩ビタイル)」です。

 

クッションフロアの特徴は、名前の通り柔らかくクッション性のある床材です。

価格が比較的安価なので、広い範囲で取り入れやすい素材です。

色や柄も豊富なので、自分の好みにあったものを探すことができると人気があります。

ただし、洗濯機や収納ケースなどの重いものを置くと床が凹んでしまうので、気になる場合は間にパッキンを挟むなどの対処策が必要です。

 

 

Pタイルは、クッションフロアよりも硬い素材ですが、デザイン性が高く高級感を演出できます。

ただし、クッションフロアに比べると高価です。

色や柄はクッションフロアほどではありませんが、いろいろな種類から好みのものを選ぶことができます。

 

 

お手入れ方法は、どちらもガシガシ水拭きしてOKです。

汚れも拭くだけでサッと落ちるので、手間をかけずに清潔な状態を保ちやすいのも嬉しいですね!

どれがいいかお悩みの方には、色や柄の選び方や空間コーディネートなどのご提案もしていますので、お気軽にご相談ください。

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