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- 家づくりコラム
光熱費を比較!性能の差でどのくらい変わる?
こんにちは、SHOEIの家です!
今年4月と10月に「日本住宅性能表示基準」が改正され、
注目が集まっている住宅性能。
断熱等級基準の引き上げや、新等級(断熱等級6、7)の設定など、
これからの家づくりでは、更なる住宅性能の向上が求められています。
しかし、家づくりをする人にとって気になるのは、
断熱性能のスペックよりも
性能が上がることで変わる「居心地の良さ」や「光熱費」。
毎年のように電気代の値上がりがのし掛かってくるので
少しでも家計の負担を軽くしたいと思っている人も多いと思います。
「断熱性能が上がると光熱費が安くなる」は、本当!
断熱性能が上がると、空調の効きがよくなり、
空調を使う時間が減ったり、保温や外熱を遮断するため
温度が保たれ、空調の稼働時間が減ります。
実際のところ、一体どのくらい変わるのでしょうか?
「一般的な住宅」と「高性能住宅『DECOの家』」の
光熱費を比較してみました!
※富山県の年間平均光熱費の比較
参照:総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)」
◆一般的なアパートやローコストメーカーの家の場合 <2~3LDK>
電気代・・・12,806円/月
ガス代・・・9,504円/月
合計・・・22,310円/月
【1年間の合計光熱費:267,720円】→A
◆高性能住宅「DECOの家」の場合 <3~4LDK>
※各部屋にエアコン1台、365日24時間稼働させた場合
電気代・・・13,597円/月(オール電化)
【1年間の合計光熱費:163,164円】→B
AとBを比較すると、その差は104,556円!
Bの方が、年間10万円以上光熱費を抑えることができています。
35年後には、その差は約365万円!!
もちろん、光熱費の変動や温度設定、
空調性能の劣化などによって変動しますが、
365万円あれば、みなさんは何に使いますか?
・趣味を充実させる
・年に1回、家族で旅行を楽しむ
・お子さまの養育費を積み立てる
などライフプランの幅が広がりますよね。
高性能住宅で暮らす一番のメリットは、
快適な住まいで暮らしながら、家計の負担を減らせること。
さらに、暮らし方の選択肢が増え、より自由に未来を描くことができるのも
大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
また、使用エネルギーが少なくなれば
当然ながら二酸化炭素の発生量が減り、環境にも優しい暮らしができますね!
当社セミオーダープラン、DECOの家の断熱性能は、
今年10月から新たに創設された「断熱等級7」相当を基準としています。
これは、ZEH基準を上回る、断熱等級の最高ランク。
デザイン性が良い家で、光熱費を抑えて暮らせる、
コストパフォーマンスの高い家づくりが叶いますよ!
これからの家づくりについて知りたい、
高性能住宅に興味があるという方は、
モデルハウスも体験して頂けます!
■モデルハウスはこちら■
https://sho-ei.net/modelhouse/detail.php?id=8773
■DECOの家とは■
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