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- 家づくりコラム
新築住宅の建具は「既製品」と「造作」のどちらを選ぶ?
こんにちは、SHOEIの家です!
戸、窓、襖など、部屋や外との仕切りに用いる建具。
お部屋のインテリアの中でも目に留まるものなので、
どんな建具を選ぶかで、雰囲気は随分と変わってきます。
しかも、家具同様、
建具にも既製品と造作があるので、
どちらをんだらいいか、迷われるお客さまが多くいらっしゃいます。
選択肢が多いのはいいことですが、
さてどっちにしようと迷われた時は、
一度初心に戻って「どんな空間を造りたいか?」を思い返してみましょう。
そして、それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較し、
自分たちにはどちらが適しているのか考えてみることをおすすめします。
それでは既製品と造作建具の特徴と
そのメリット・デメリットについて
ざっくり解説いたします!
【既製建具の特徴】
安価でありながら、メーカー保証も付いている既成建具。
故障や不具合が生じても、保証期間内なら無償で修理してくれる安心感があります。
同じデザインやカラーの建具で揃えれば、家全体に統一感も生まれます。
ご予算を押さえたい方、
まとまり感のあるコーディネートをしたい方におすすめです。
●メリット
・比較的安価で購入できる。
・建具メーカーの保証が付いていて安心。
・同じカラーやデザインでまとめることで、統一感が生まれる。
(木目調プリントも選べる)
●デメリット
・選べるカラーや柄、ハンドルや把手のデザインに限りがある。
【造作建具の特徴】
細かな部分にもこだわれるオリジナルの造作建具。
既製建具に比べてコストはかかりますが、
満足度の高い家づくりができます。
もちろん、LDKだけ・1箇所だけというオーダーもOK!
自分だけのこだわりの空間を作りたい
遊び心や個性あふれるデザインに仕上げたい、という方におすすめです。
●メリット
・選ぶ色・素材に自由度がある。
・本物の木の面材を使える、細かな色の指定ができる。
・好きなハンドルや把手を使うなど、世界にひとつのオリジナル建具を作ることができる。
●デメリット
・既製建具よりコストがかかる。
・素材によってはこまめなメンテナンスが必要。
あなたなら、「既成建具」と「造作建具」の
どちらを選びますか?
SHOEIの家では、
専属のデザイナーが、お客さまのご予算やご希望に合わせた
建具選びや空間コーディネートをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。
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