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- 家づくりコラム
子ども部屋づくりの3つのポイント
こんにちは、SHOEIの家です!
小学校入学をきっかけに準備を始めることの多い
子ども部屋。
家づくりをしている時には、
「まだ子どもが小さくて実感がわかない」
「子どもが増えるかも?」
と、子ども部屋に関してはどんな風に作るべきか
イメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか?
そんなお悩みを抱えている方に、
自分たちに合った「子ども部屋」を作るための
3つのポイントをご紹介します。
◆ポイント1:将来仕切って使える「フリー空間」を作る
「将来子どもが増えるかもしれない」
「限られたスペースでいくつも部屋を作るのが難しい」
という方は、大きめのお部屋を作り、
将来壁や家具で仕切りって使えるフリー空間を計画するのがおすすめです。
お子さまが大きくなるまでは
一つの大きな空間のままで、
遊びスペースやフリースペースとして利用。
進学や成長に合わせて部屋を仕切れば、
1部屋が2部屋に。
子どもの人数が増えたり、ライフスタイルが変わったりしても
空間を有効活用できます。
◆ポイント2:家具を造作する
子ども部屋に必要な家具といえば、
学習机や本棚。
既製品の家具を置いてもいいですが、
成長するにしたがって、
サイズやデザインが合わなくなってしまいます。
そこでおすすめなのが、
シンプルな造作家具の設置です。
学習机用の造作カウンターや、可動できる収納棚など、
いつまでも飽きることなく使い続けられます。
また、お子さまが独立されたら
ご夫婦の書斎机として使っても素敵ですね!
◆ポイント3:照明は「昼白色」がおすすめ!
子ども部屋の照明選びのポイントは、
「明るさ」と「色」。
部屋の中のどの場所で過ごしていても大丈夫なように
空間全体を照らす照明器具を選びましょう。
色は、集中力を高めてくれる
青みがかった「昼白色」がおすすめです。
頭がスッキリし、勉強がはかどります。
子どもの自立心を育くむ子ども部屋。
SHOEIの家では、今も、将来も見据えた
お部屋づくりをお客さまと一緒に考えています。
お気軽にご相談ください。
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