こんにちは、SHOEIの家です！

壁に向かって作業をする「壁付けキッチン」。
みなさんは、どんなイメージをお持ちでしょうか？

・実家のキッチンが壁付けだった
・ちょっと古臭いイメージ…

そんなひと昔前の印象を持っている方も多いと思います。

しかし、壁付けキッチンには、
対面キッチンとはまた違う魅力がたくさんあります。

　　
◆壁付けキッチンにする3つのメリット

１：LDKを広く活用できる

キッチンを壁につけることで、部屋の端にキッチンがよせられ、
リビングやダイニングも広く、大きく使うことができます。

対面式に比べて空間全体がスッキリして見え、
LDKの使い方の幅も広がります。

　
２：壁面を収納スペースとして有効活用できる

・正面の壁上に吊棚を設ける、
・壁面に調理道具を掛ける
など、壁面を収納場所として活用できるため、
対面式に比べて、収納量を多く確保しやすいというメリットがあります。

キッチン道具や食器が手の届く場所に収納できるので、
作業動線がよくなります。

　
３：キッチンコーディネートが楽しめる

キッチンに立った時に、自然と目に入る壁面を
自分らしくコーディネートすることで、
おしゃれで使い勝手のよいキッチンを作ることができます。

壁面に窓を設置すれば、
作業スペースに採光が取れて手元が明るくなり、
料理がしやすくなります。

好きなタイルをあしらうなど、
お気に入りの仕上げ材を取り入れてインテリアのポイントにすれば、
より魅力的なキッチンやLDK空間に仕上げることができます。

最近は、対面キッチンの方が主流ですが、
ご紹介した3つのメリットがより理想に近いなと思ったら、
壁付けキッチンを検討してみるのも良いかもしれません。

どんな使い方、見せ方、暮らし方をしたいかで、
キッチン空間の設計やデザインも変わってくるので
じっくりと設計士と話し合ってみましょう！

壁付けキッチンの魅力については、
SHOEIの家公式YouTube「SHOEI TV」でも紹介しています。

ぜひチェックしてみてください♪