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- 家づくりコラム
「テラス」や「デッキ」でアウトドア気分を楽しもう♪
こんにちは、SHOEIの家です!
春になり、暖かい日が増えてきましたね。
お天気が良いとお出かけしたくなる方も多いのではないでしょうか。
しかし、新型コロナウイルスがちょっと心配…という方は、ご自宅のテラスやデッキで、アウトドア気分を楽しみましょう♪
そこで今回は、「テラス」や「デッキ」で楽しむ暮らしについてご紹介しますね。
まず、みなさんは「テラス」と「デッキ」の違いをご存知ですか?
●テラス…建物の1階から庭へ突き出た部分のこと。
石やコンクリートで地面より少し高くし、部屋と庭をつなぐような場所を指します。
<メリット>
メンテナンスが楽。
頑丈な素材なので、高圧洗浄機などで洗ったり、多少ハードに扱ったりしても壊れにくい。
<デメリット>
室内とは段差が生まれるため、一つの空間には見えない。
●デッキ…リビングなどからつながる屋外に設置された空間のこと。
室内と同じ高さで作り、ある程度の広さが必要。
<メリット>
室内の床とフラットに仕上げることができる。
床とのつながりを感じることができるため、LDKの横に設置すればより広い空間の演出が可能。
<デメリット>
数年に一度の塗装メンテナンスが必要になる場合がある。
また、テラスやデッキはどのくらいの広さがよいのでしょうか?
奥行1mほどの浅いものならば、ベンチや縁側のように使うことができます。お庭を生かしながら、ちょっとくつろげる場所を作りたいという方におすすめです。
奥行1.5m以上の深いものならば、広い空間を生かしてテーブルやイスを出し、BBQや食事を楽しむなど生活のバリエーションが増えます。
テラスやデッキでの生活を楽しみたいという方におすすめですよ!
どちらを選ぶのかは、お客さまの好みや使い方次第です。
迷った時には、お気軽にスタッフにお声がけくださいね!
では最後に、SHOEIの家のテラス・デッキの施工事例をご紹介します。
●T様邸:テラス
LDKからつながる一体空間に見えるように、足元灯を設置。
室内から見ると、空間の奥行を感じられて広く見える効果があります。
「テラスでBBQができる開放感のある家」にしたいというご希望を叶えました!
●S様邸:テラス
リビングに居ながら、テラスを介してガレージの中にあるお気に入りの車を見られるようにしました。
室内とテラスには同じタイルを使用。
また、間接照明の使い方を工夫することで、テラスを中心に、玄関からLDK、ガレージへと全てがつながって見えるプランをご提案。
テラスで食事をしたいとのご要望には、眩しさを感じにくい上部照明を設置しました。
【GW休業のお知らせ】
誠に勝手ながら、
2020年4月29日(水・祝)~5月6日(水・祝)までを
ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
なお、「ジュートピア富山モデルハウス」につきましては、上記期間中も通常通り営業しております。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。
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