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人気のパントリー おすすめ計画術!

こんにちは、SHOEIの家です!

食材やキッチン家電などを保管できる収納力で
キッチンまわりをスッキリ見せてくれる「パントリー」。

 

最近では、家事効率や収納力を考慮した
キッチンに欠かせないアイテムとして注目されています。

 

せっかく作るなら、
おしゃれで使い勝手の良いパントリーを計画しましょう!

 

今回は、理想のパントリーを作るための3つのポイントをご紹介します。

 


◆ポイント1:動線

パントリーを計画する時に、
まず押さえておきたいのが「動線」です。

 

・回遊性のある家事動線上に作るのか?
・キッチン用収納部屋として作るのか?
・他の部屋からアクセスできるようにするのか?

 

など、ご自身の生活スタイルを見直し、
どのようなパントリーなら快適に使えるのかをイメージしてみてください。

 

例えば、週末に食材をまとめて購入される方は、
重い荷物を持って歩き回らなくてすむように、
玄関やリビング→パントリー→キッチンと移動できる場所につくると便利です。

キッチンの専用の収納部屋として作る場合は、
1つの空間として独立しているので、壁3面が有効に使える点がメリット。
1畳程度の広さでも、冷蔵庫まですっぽり収められるような
コンパクトかつ収納力のあるパントリーが作れます。

 

好きなクロスを貼って、
お気に入りのコーディネートも楽しんでもいいですね♪

家事をスムーズにこなしたい方は
水廻りの家事動線上の配置がおすすめです。

 

また、勝手口付近に作れば、食品収納以外にも、
エクステリア用品の収納や宅配物の搬入経路として使うなどの
活用の幅が広がります。

 


◆ポイント2:暮らし方に合わせた広さ

パントリーは大きなスペースを取る必要はありませんが、
暮らし方に合わせた広さで作らないと、
「物が収まりきらない」
「物がサッと取り出せず使いづらい」
などと、失敗の原因に。

 

そこで大事なのが、
事前に何をどのくらい収納したいかを確認しておくことです。

 

一般的には1畳分あれば十分ですが、
・キッチン家電が多い
・食品以外の物も置きたい
という方は、2畳分の広さがあると便利です。

 

収納棚を手前と奥に設置して、
手前にはよく出し入れするものを、
奥にはシーズン家電や時々しか使わない物を収納すれば
使い勝手もよく、見た目もスッキリします。

 


◆ポイント3:しまう物にぴったり合う収納棚を作る

場所や広さだけでなく、収納棚のデザイン
パントリーの使い心地をアップさせるポイントの一つ。

 

使いやすい収納棚を作るコツは、
収納しておく物に合わせた「高さ」と「奥行」です。

 

・好きなメーカーの収納ボックスを使いたい
・下段にごみ箱を置きたい
・家電も収納したい

 

などパントリーの用途に合わせた
ジャストサイズの収納棚があると快適です。
小さな物を置くことが多い場合は、
奥行がありすぎても取り出しにくく不便なので、
使いやすい大きさを設計士と相談してみましょう。

 

高さは可動棚にすることで、暮らしの変化に合わせて
フレキシブルに対応できるようにしておくと便利です。

 

パントリーを作りたいとお考えの方は、
3つのポイントを参考にしてみてください。

 

SHOEIの家では、お一人おひとりに合わせた住まいづくりをご提案しています。
こんなパントリーを作りたい、キッチンにしたいなどの
ご相談、ご要望をぜひお聞かせください!

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