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- 家づくりコラム
設計士がおすすめする「外観デザイン」5選!
こんにちは、SHOEIの家です!
“家の顔”である「外観」。
様々な人の目に触れる場所だけあって、
どんなデザインにするか悩む方は多いと思います。
モダンでカッコいい家、ナチュラル感のある家、
個性的なデザインの家など、
好みや理想像は人それぞれ違います。
しかし、長く住み続ける家は、
今だけではなく10年後も、20年後も
ずっと好きでいられるかどうかも大事なポイントです。
SHOEIの家では、「流行にとらわれない設計」をコンセプトとし、
外観、内観どちらにおいても、
全ての形や線に意味を持たせています。
外観においては、
窓の高さ・大きさのバランスや建物のボリュームなどをきれいにまとめる、
素材に関してもできる限り要素を減らし、まとまりをもたせるなど、
シンプルで飽きのこない、長く愛着が持てるデザインを心がけています。
外観デザインの参考になるおすすめの事例を
5つピックアップしました。
まずは、理想のイメージに近いものを探して
自分がどんな家を作りたいのか考えてみましょう!
◆1:Y様邸
正面は、全体的に高さを抑えて水平ラインを強調した
ワイドで重心の低いデザイン。
建物のボリュームに奥行を持たせることで、
落ち着きを感じさせる佇まいです。
白を基調に柔らかな印象の木板を合わせることで
重くなりすぎない上質な印象に。
また、手前から奥へと建物・樹木の高さを上げて、
圧迫感を感じさせない工夫もされています。
◆2:U様邸
外部から見える要素(窓など)を減らすことで
内と外にギャップを生み出すシンプルな外観。
室内は中庭から採光をしっかり取り込み、
外観からは想像できないような
明るく抜け感のある雰囲気です。
スタイリッシュなグレーの外壁と
長くのびる水平ラインが重厚感を与えています。
◆3:T様邸
和の雰囲気とモダンさが調和した美しい外観。
建物のボリュームをきれいにまとめ、
格子の要素をポイントとして加えることで
素材感を感じさせます。
◆4:T様邸
2つの棟で構成して建物に奥行きを持たせ、
窓のサイズと位置のバランスを調節することで
シンプルモダンな外観に。
カーポートも建物と上手く馴染むように設計。
◆5:D様邸
南側に大きく窓を設けた印象的な外観。
室内にいながら、光と解放感を感じられる居心地に配慮しました。
白の外壁に、サッシの黒がアクセントになった
シンプルモダンなデザインです。
SHOEIの家の設計士は、
お客さまの頭の中にある、まだ実在していない未来を
カタチにする住まいのプロフェッショナルです。
毎日帰るのが楽しくなるような、
外観が目に入った瞬間に心が躍るような家を
一緒に創りましょう!
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