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- 家づくりコラム
家づくりの“ベストタイミング”っていつ?
こんにちは、SHOEIの家です!
家づくりを考え始めるきっかけは、
「そろそろ子どもも大きくなってきたし、新築を建てようかな…?」
「家族みんながのびのびと暮らせる一軒家がほしいな」
など、人それぞれ。
いざ、家づくりをしよう!と思い始めても
「もう少し家づくり資金が溜まってからの方がいいかな?」
「大きな買い物だから、慎重に時間をかけて検討した方がよいかも…」
と、一歩を踏み出すタイミングで
悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家づくりにおすすめのタイミングを
【工事着工時期】【コスト面】などの観点で
5つのポイントにまとめてみました。
思わぬ損をしないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
◆1. 地域の気候特性を理解しよう
富山県は降雪が多い地域。
工事期間が冬季に重なると、積雪による遅延が考えられます。
そのため、工事期間(約4か月)は「春・夏・秋」がおすすめです。
入居の希望時期とも相談しながら、スタート時期を決めましょう!
ちなみに、SHOEIの家づくり期間の目安は、
初回お打ち合わせ~施工完了まで、8ヶ月~1年間です。
◆2. スケジュールは余裕を持って組もう
家づくり相談の際、間取りやインテリアなどのことだけでなく
依頼する住宅会社のスケジュールや施工状況も確認を!
希望の入居時期も相談しておきましょう。
建築業者が多忙な3月や9月は、工期が遅延する可能性があります。
また、プランの修正やお打ち合わせが長引くと
後工程もその分だけ遅れてしまうケースが考えられます。
もしもの時に備えて、家づくりに必要な期間は、
「初回お打ち合わせから1年以上」と考え、
余裕を持ってスケジュールを組むことが重要です。
◆3. 希望や要望を遠慮せず伝えよう
住宅会社選ぶ時は、
予算面やデザインだけでなく、
希望する入居時期や家族の事情なども踏まえた
ベストな提案をしてもらえるかどうかも大事です。
例えば、子どもの入学や新学期に合わせて引っ越したい場合、
それに間に合うように入居できるかどうかを
事前に確認しておきましょう。
◆4. 金利や税制の情報をチェック
住宅ローンの金利や税制の変更は
家づくりの総支払い額に関わる重要なポイントです。
金利が低い時期や、
住宅関連の補助金がある時期などに建築を開始すれば、
より家計負担を軽減できます。
お客さま自身で情報をチェックすることはもちろん、
住宅会社がお客さま目線で建築時期を提案してくれるかどうかの
見極めも大切です。
◆5. 建築資材の価格変動を考慮する
コロナウイルスの影響でウッドショックが起こったように、
木材や鉄骨などの建築資材の価格が変動することがあります。
資材価格が安定している時期や
価格が下がると予想される時期を選べば、
コスト削減ができます。
しかし、お客さまがそのような情報をキャッチするのは
なかなか困難。
打ち合わせ時に、担当者に相談や確認をしてみましょう。
家づくりは、一生に一度の大きなイベントです。
完成時期のタイミングは、お客さまの状況や希望によって異なりますが、
家づくりをスタートするベストタイミングは、
思い立った「今」です!
大きなお金を使って、一生モノを決める家づくり。
書籍やYouTubeなどで自分なりに勉強するもよし、
どんな住宅会社があるかリサーチして、
自分と気の合いそうな会社を見つけるもよし。
SHOEIの家では、
地域の特性やお客さまの希望に合わせてご提案しています。
一緒に最適なタイミングを見つけていきましょう。
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