こんにちは、SHOEIの家です！

家は、20年、30年と長く住み、使い続けていくもの。

新築の時はもちろんピカピカでも、

だんだんと生活による劣化や傷みや

経年による不具合がでてきます。

こまめにお掃除や手入れをしていても、

こればっかりは避けられません。

また、生活環境の変化によって

今まで快適だった住環境も、

「もうちょっとここがこうなら便利かも…」

と感じる部分も出てくるかもしれません。

せっかく建てた家だからこそ、

いつまでも快適に、愛着を持って暮らし続けるために、

メンテナンスやリフォームという手段があります。

でも、リフォームっていつになったら考えるべき？

という方も多いと思います。

そこで今回は、

リフォームのご相談で多い理由をまとめてみました。

◆リフォームを考えるきっかけ・タイミングBEST３

【第3位】　住宅性能を向上したい

築25年以上の家では、

「寒い」、「結露がひどい」、「冷暖房効率を上げたい」など、

建物の性能を向上させたいというご要望が多いです。

【第2位】　子どもが独立するタイミングでリフォーム

住み始めて20年経つと、

子育てがひと段落し、生活環境が大きく変わるご家庭が増えます。

お子さまが独立されたタイミングで、

子育て重視の間取りから、

「ご夫婦時間を充実させるための間取り」や

「お子さまご夫婦と同居するための二世帯住宅」へリフォームしたい

というご要望も多い理由のひとつです。

【第1位】設備機器に不具合が生じている

リフォームのきっかけで最も多い理由が、

設備機器の故障や劣化によるものです。

「給湯器が壊れた」、「便座から水漏れ」

「食洗機が壊れた」、「レンジフードの汚れがひどい」

「お風呂が古くなった」などの設備機器の不具合をきっかけに、

設備入替工事、または併せて周辺をリフォームしたいという方は

少なくありません。

【番外編】

・外壁（屋根・雨樋）が傷んできた

・中古住宅を購入した

・部屋が狭いので増築したい

・新しいキッチンがほしい

・雪が大変なのでカーポートがほしい　　　…など。

今ちょうどリフォームについて考えていた方は

共感できるものも多かったかもしれません。

設備機器が古くなってきたり、

生活スタイルが変わる節目の時は、

ちょうどリフォームを行うのにも良いタイミングです。

すぐにリフォームすることを考えていなくても

まずはSHOEIの家にご相談いただければ

ベストなタイミングをご提案させていただきますので

お気軽にお問い合わせください！

また別の機会に、築年数・場所別のリフォームのおすすめの目安時期について

ご紹介したいと思いますので、お楽しみに♪