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DIYリフォームで注意すべきこと

こんにちは、SHOEIの家です!

 

 

最近、おうち時間が長くなったことで、自宅をDIYリフォームが流行っているそうですね。

「ベンチを作ってみたい」、「棚をDIYで壁につけたい」など、DIYでいろいろやってみようかなと考えている方は、たくさんいらっしゃると思います。

DIYは、自分たちでやる楽しさや、手軽に安くできるという魅力があります。

しかし、DIYに適さない場所もあるので注意が必要です。

まず今回は、DIYで「壁」に何かを固定する時の注意点をお伝えしたいと思います。

 

 

壁に重たいもの固定するときの注意点は、「下地に止める」ことです。

日本の住宅の壁には、ほとんどの場合「プラスターボード」という石膏ボードが貼ってあります。

しかし、このボードは、重みに耐える強度がほとんどありません。

つまり、重たい物をこのボードに固定すると、耐え切れずに壁が剥がれてきてしまう危険性があります。

重さに耐えるには、ブラスターボードを固定してある材木(下地)に固定しなければなりません。

ただ、下地は壁の中の見えないところに隠れているので、どこにあるかを探し当てることはできません。

 

 

そこで活躍するのが、「下地探し」です。

名前そのままの通り、下地がどこにあるのかを教えてくれる、注射器のような形をした商品です。

ホームセンターで、1,000 円程度で販売されています。

使い方は、とても簡単。

壁に1 cmほど針を刺し、針が止まった場所が下地の位置というわけです。

手軽にできる方法なので、壁のDIYをする際にはぜひ試してみてください!

 

壁や床に一度穴をあけてしまうと、直すのは大変です。

特に、DIYビギナーさんは、まず建物を傷つけない「置き家具のDIY」から始めてみて、工具の取り扱いに慣れてきたら建物のアレンジに挑戦していくのがおすすめですよ!

もちろん「SHOEIリフォーム」にご相談いただければ、どんなことでもサポート・ご提案・アドバイスをいたします。

まずはお気軽にお問合せくださいね♪

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