Blog & News
ブログ・新着情報
- 家づくりコラム
家族団らんを楽しむための「ダイニング」デザイン
こんにちは、SHOEIの家です!
実りの季節である秋は、おうちごはんも楽しみのひとつ。
食卓においしいごはんが並ぶと、
いつもより家族との会話が弾むなんてことも多いはず。
「同じ釜の飯を食う」という言葉があるように、
家族であっても毎日食事を共にすることで
より「親近感」や「共感」を覚えるようになるそうです。
ひと昔前は、食事の時間はみんなが顔を合わせる“大事な家族団らんの時間”。
一緒に食事をしながら、
「美味しいね」
「今日こんなことがあってね」
と会話をしながら、家族の絆を深めていました。
しかし、だんだんライフスタイルは多様化。
家族で食卓を囲む機会が減り、団らんの時間も少なくなっています。
だからこそ、SHOEIの家では、
ダイニングを単に食事するだけの場ではなく、
“家族の絆を深める団らんの場”と考え、
空間づくりに様々な工夫を凝らしています。
今回は、家族団らんをもっと楽しむための
ダイニングデザインのアイデアをご紹介します。
◆開放的なレイアウトに
最近は、どこにいても家族の顔が見えるLDKが主流。
一体型のLDKなどの開放的な間取りは
家族のコミュニケーションを促します。
特に、ダイニングと切っても切れない関係のキッチンは、
仕切りを少なくし、対面で作業ができる一体感のあるレイアウトがおすすめです。
キッチンにカウンターテーブルを設置すれば、
忙しい朝も顔を合わせながら食事を取ることができます。
オープンな間取りを採用することで、
顔を合わせての会話が弾み、家族が一緒に過ごしやすい空間をつくることができます。
◆設計を工夫する
ダイニングでどんな過ごし方がしたいかで、
空間の作り方は変わってきます。
例えば、朝食を食べながら気持ちのよい1日をスタートしたいなら、
朝日が入るようなダイニング空間がおすすめです。
アウトドアが好きな方は、
庭やデッキなどとつながりを持たせたダイニングにすることで、
気軽に外ゴハンが楽しめて、食事スタイルが拡がります。
自分の理想のダイニングをイメージしてみましょう!
◆心地よく過ごせる雰囲気づくり
ダイニングの雰囲気づくりで重要なのが、
「家具」と「照明」です。
過ごし方に合わせた家具や照明を選ぶことで
居心地の良さがグッとよくなります。
【ダイニングテーブル】
四角形テーブルは、テーブルの上が広く使えるので、
家族の多い家や友人を招くことが好きな人におすすめです。
一方の丸テーブルは、どこに座ってもお互いの顔が見やすく、
食事中も自然と視線が交わるので会話も弾みます。
【ダイニングチェア】
食事を中心に使う場合は、アームのないチェアを選ぶことで
スペースがより広く使えて、見た目もスッキリ。
食事以外にも、晩酌や家事などダイニングで過ごす時間が長い場合は、
ひじ掛けや座面の広いダイニングチェアを選ぶことで、
より長くくつろげる空間づくりができます。
【照明】
ダイニングの「照明」は、電球色のペンダントライトがおすすめ。
オレンジ色の光を放つ電球色は、
温かくくつろげる空間を演出しつつ、
料理をより色鮮やかに魅せる効果があります。
ペンダントライトは、LDK空間のアクセントにもなるので
お気に入りのデザインを選びましょう♪
家族が集まり、食事や会話を楽しむダイニング空間。
家族の好みやライフスタイルに合わせて、
自分が居心地よく感じられる空間づくりをしてみてくださいね!
OTHER NEWSその他の記事
EVENT
開催中の内見会・相談会はこちら