こんにちは、SHOEIの家です！

コロナは終息したわけではありませんが、

ようやく少しずつ日常が戻り始めていますね。

コロナが始まる前と今の約3年半で、

家づくりにおいても、お客さまからのご要望が変わってきています。

例えば、生活様式や働き方の変化で

手洗いスペースやワークスペースなど、

コロナ前はあまり聞かれなかった設備が求められるようになりました。

そこで今回は、コロナによってどのように家づくりが変化したのか、

お客さまから多いご要望をまとめてみました。

◆お客さまから多いご要望 5選！

【１：備蓄できるパントリー】

コロナの感染による不要不急の外出を控えるため、

スーパーでの買い物の回数を減らしたご家庭もあると思います。

必要以上の買い貯めは好ましくありませんが、

頻発する自然災害など、万一に備えた準備しておくことは大事です。

そんな時に活躍するのが、

備蓄品をきちんと整理しておける「パントリー」です。

食品はもちろん、日用品なども整理整頓しておけるので、

無駄な買い物もせずにすみます。

賞味期限の管理もしやすくなり、

今や“新たな家づくりには必須”ともいえるスペースになっています。

【２：玄関すぐの洗面スペース】

ウイルスを家に持ち込まないためにも、

外出先から帰ったら“すぐに”手洗いうがいをするという習慣が

身に付いた方は増えたのではないでしょうか。

玄関すぐの場所に洗面スペースがあれば、

リビングや廊下を通らずに、手洗いうがいをすませられるので、

感染症対策としても効果的です。

お子さまにも、手洗いうがいの習慣づけがしやすくなる

嬉しいメリットも。

同じように、家の中にウイルスを持ち込まないという観点から、

玄関スペースに「ハンガーラックを設置」するご家庭も増えています。

帰宅したら、まず上着やバッグなどをハンガーラックに掛け、

手洗いうがい後に除菌をするという習慣も身に付きそうです。

これらはウイルス対策だけでなく、

花粉症対策にも効果的ですよ！

【３：宅配ボックスの設置】

コロナの影響で、ネットショッピングの利用が増えただけでなく、

最近は、直接宅配業者から荷物を受け取らなくてよい

「置き配サービス」も増えています。

これまで、宅配ボックスは戸建て住宅では需要が少なかったのですが、

これからの家づくりには欠かせない設備となるかもしれません。

【４：ワークスペースの確保】

テレワークが普及する中、

これまで会社勤めだった人が最も頭を悩ませるのが

自宅での「ワークスペース」の確保です。

これまでは、リビングの隅や階段下を利用したワークスペースが多かったのですが、

オンライン会議で子どもが画面に映ってしまう、

子どもの声が入ってしまう、などの問題が…。

そこで今ご要望が多いのが、「個室型のワークスペース」です。

仕事にしっかり集中できるよう、

防音機能も兼ね備えた空間づくりが人気を集めています。

特にお子さまがいるご家庭は、

LDKとワークスペースをしっかりと分けることで

お互いのストレスを軽減できるのでおすすめです。

【５：太陽光発電システムの設置】

おうち時間が増えると懸念される電気代。

さらには電気料金の高騰で、家計に大きな負担がのしかかってきますよね。

そこで注目を集めている設備が、「太陽光発電システム」です。

初期費用はかかりますが、

電気を自家発電することで月々の電気代をグッと抑えることができます。

いかがでしたか？

これから家づくりを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

SHOEIの家では、

お客さまのご要望に合わせた家づくりをご提案していますので、

いつでもお気軽にご相談ください！