こんにちは、SHOEIの家です！

本格和室よりも気軽に利用できる

「畳スペース」。

気軽にゴロンと寝転がれるので、

お子さまの寝かしつけや遊び場として活用できて

20～30代の子育て世代に多く採用していただいています。

「古い」というイメージがある畳は、

時代に合わせて進化しています。

例えば、カラーバリエーション。

昔から畳は「緑」というイメージですが、

洋風インテリアにも馴染む「若草色」や「銀白色」など

選べるカラーバリエーションが豊富になってきました。

形状も、琉球畳のような半畳のものや

畳縁（たたみべり）のないタイプもあり、

モダン、ナチュラルなど

従来のイメージから離れたコーディネートが可能に。

縁なしの畳を2色組み合わせたり、

目地方向を変えて市松模様にすれば、

モダンな印象やかわいらしさを演出することもできます。

◆空間タイプに合わせた畳の色選び

○モダンテイストのお部屋

ダークな床色と調和するように、

畳の色も「無彩色」や「暗めの色」を選びましょう。

「モダン」と「和」という、

一見真逆のインテリアタイプであっても、

まとまりのある見た目に仕上がります。

○ナチュラル、ジャパンディなテイストのお部屋

床や建具と同じトーンの

「優しい色」や「明るめカラー」を合わせるのがおすすめです。

全体の印象から浮かないような色を選ぶと

飽きがこない和の空間になります。

色のカラーバリエーションが増えたことで、

畳スペースは、どんなテイストのお家にも取り入れやすくなりました。

「北欧インテリアに合う小洒落た畳スペースを作りたい！」

「モダンなお部屋にはどんな畳が合いますか？」

など、いつでも相談ください！

SHOEIの家のデザイナーが

お家インテリアにあった和のくつろぎ空間をご提案いたします♪