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- 家づくりコラム
ACTUSに教えてもらう「2023秋冬インテリアトレンド」
こんにちは、SHOEIの家です!
今日はハロウィン!
秋のイベントとして年々人気が高まっているので、
仮装をして楽しまれる方も多いのではないでしょうか?
今年は9月末まで残暑厳しい日が続いていましたが、
最近はめっきり涼しくなってきましたね。
そろそろ、インテリアも秋冬仕様にしませんか?
今回は、ACTUS富山店のスタッフに
2023年秋冬のインテリアトレンドを聞いてみました!
Q:2023年秋冬のトレンドキーワードは?
ズバリ、「JAPANDI(ジャパンディ) STYLE」です。
2020年頃から注目を集めている「ジャパンディ」。
これまでにも何度かブログでご紹介してきましたが、
その人気は根強く、この秋冬も引き続き盛り上がりをみせています。
ジャパンディとは、
「ジャパニーズ」と「スカンディナビアン」を掛け合わせた造語で、
洗練された「和」のインテリアと
温かみのある「北欧」インテリアが融合したスタイルが特徴です。
余白を活かしたシンプルでミニマルな美しさだけでなく、
天然素材を生かしたコーディネートも重要なポイント。
日本の『侘び・寂び』と
北欧の『hygge(ヒュッゲ)』を共存させた
シンプルでナチュラルなインテリアが
これまでにはなかった新しさと居心地のよい空間を演出します。
▼「ジャパンディ」については、こちらのブログもチェック!
https://sho-ei.net/news/detail.php?id=11979
Q:「ジャパンディ」で大切なことは?
一番意識したいのが、「侘び・寂び」です。
「侘び・寂び」は、
静けさ、質素さ、素朴さの中に、
奥深さや豊かさ、美しさといった「趣」を感じる
日本特有の美的感覚です。
ジャパンディスタイルでは、
「物を少なく余白を広く」の基本を心がけましょう。
Q:おしゃれに魅せるコーディネートのコツを教えて!
5つのポイントを押さえれば、
余白を意識した「ジャパンディ」スタイルつくれます。
○ポイント1:アースカラー
茶室のように、
木や土といった「アースカラー」を基調にまとめるのがポイント。
○ポイント2:クラフトマンシップ
スタイリッシュでモダンなスタイルの中に、
職人の手で造られた工芸や家具などのアイテムを取り入れる。
○ポイント3:物の高さを押さえて視線を低く
背の高い家具が多いと、空間にボリューム感がでてしまうが、
視線を低くできる背の低いアイテムを意識して取り入れると、
落ち着き感が生まれ、美しく心地よい空間になる。
○ポイント4:クリーンな印象に
伝統的な和室のように、
モノを表(目に見える場所)に出さない
整理された印象の空間づくりをする。
○ポイント5:植物やアートを取り入れる
茶室に客人を招く際、必ず花を活け、掛け軸に書を飾る習慣があります。
同じように、ジャパンディでもお部屋に植物や花など自然を感じるものや、
アートを取り入れてみましょう。
◆おすすめコーディネート例
ジャパンディを手軽に取り入れたいなら、インテリア小物をチェンジ。
おすすめは、クッションカバー。
天然素材をベースとした生地に、
職人技が光る織りや刺繍などを施したアイテムを取り入れてみましょう。
シーグラス素材のオブジェや
モチーフにストーリーのあるファブリックパネル、
国産ならではの質感が特徴のフラワーベースなどもおすすめ。
複数取り入れる時はアースカラーで合わせ、
空間に馴染むようにコーディネートするのがポイントです。
独特な釉薬により、和と洋のミックススタイルを実現した長崎県波佐見焼の器。
食のスタイルにこだわらず、どんな料理にもマッチします。
竹素材のフードカバーなどと合わせるとおしゃれ!
レンガ色と鼠色2色展開となっております。
いかがでしかた?
ぜひみなさんも、最旬の雑貨や家具で、
秋冬のトレンドインテリアに挑戦してみてくださいね♪
商品に関するお問合せは、お気軽にACTUSまでご相談ください。
▶ACTUS富山店 https://www.actus-interior.com/shop/toyama/
▶ACTUS金沢店 https://www.actus-interior.com/shop/kanazawa/
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