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- 家づくりコラム
窓際をセンスアップ!おしゃれなコーディネート法
こんにちは、SHOEIの家です!
窓から差し込む陽射しが気持ちいい春。
1年の中でも、特に窓際が心地よく感じられる季節です。
室内と外をつなぐ大事な「窓」を、
みなさんのお家では
どのようにコーディネートされているでしょうか?
今回は、窓際をおしゃれに魅せるコーディネート術をご紹介します!
カーテンやロールスクリーン、ブラインドなど、
窓まわりの装飾を総称して
「ウインドウトリートメント」と呼びます。
このウインドウトリートメントには、2つの役割があります。
1.外からの光や視線をコントロールする機能的な役割
2.インテリアとしてお部屋を演出するデザイン的な役割
快適な住空間づくりを
機能面でも、デザイン面でもサポートする
インテリアに欠かせないアイテムなのです。
そのため、窓まわりのコーディネートでは、
どんな風にお部屋で過ごしたいのか、
どんな雰囲気の空間にしたいのか、によって
おすすめする商品は変わってきます。
◆ポイントは「色選び」
窓のコーディネートで大事なポイントは、「色」です。
窓単体で考えるのではなく、壁の色や空間のベース色に合わせると、
統一感のあるセンスのよいコーディネートに仕上がります。
ホワイト系、グレー系、ベージュ系のシンプルな色は人気も高く、
失敗することも少ないのでおすすめです。
◆カーテン/ナチュラル、エレガントな雰囲気
窓インテリアアイテムの代表格ともいえる「カーテン」。
波打つ柔らかな印象の見た目から、
ナチュラルなお部屋や、エレガントな雰囲気を演出したい方におすすめです。
レースカーテンを合わせると
室内へ光を取り入れながら、視線も程よく遮ることができます。
カーテンは、生地やスタイル、デザインが豊富なので、
よりイメージに合った空間を作ることができるのもポイント。
素材、柄、レール、房掛けといったアクセサリ類を変えるだけで
お部屋の印象はガラリと変わります。
◆ウッドブラインド/木調がメインのお部屋
木調がメインのナチュラルな雰囲気のお部屋なら、
統一感のある「ウッドブラインド」もおすすめです。
窓にも木の素材感を取り入れることで
少しインダストリアル感がプラスされ、あか抜けた印象に!
木の温かみが感じられる、心地よい空間を演出できます。
◆バーチカルブラインド/モダン、スタイリッシュなデザイン
モダンでスッキリとした雰囲気に仕上げたいに方は
「バーチカルブラインド」(縦型ブラインド)が人気です。
カーテンのようなもたつき感がなく、
垂直の美しいラインが、おしゃれで開放的な印象を演出してくれます。
羽根部分の角度を調節するだけで
光の量や視線のコントロールができるので、
リビングやお庭につながる掃き出し窓におすすめです。
◆障子/ジャパンディインテリアの空間
和のイメージである「障子」は、和室だけでなく
北欧インテリアと和を組み合わせた
今人気のジャパンディインテリアとも相性抜群!
和のシンプルで落ち着いた雰囲気を纏った
上質な空間を演出できます。
◆プリーツスクリーン/和室、畳スペース
モダンな和室や畳スペースには、プリーツスクリーンが人気です。
障子よりカジュアルで、
洋風なお部屋やシンプルモダンな空間によく合います。
和紙のような不織布生地のタイプもあるので、
お部屋の雰囲気や作りたいイメージに合わせて選んでみましょう。
さらに、お部屋や設置されている場所に合わせて
機能性にも配慮しておくと使い勝手や居心地の良さも向上します。
外からの視線が気になるリビングの掃き出し窓や
お庭とつながる出入りする窓は、
カーテンやバーチカルブラインドなどの
「横に開閉するタイプ」を選ぶと、操作が楽で便利です。
真っ暗にして寝たい方は、
寝室に遮光生地を使用した「カーテン」や「ロールスクリーン」を選びましょう。
外の光をしっかり遮り、深い眠りへと誘ってくれます。
遮光生地には「遮光等級」という遮光性能のランクがあるので、
生地を選ぶ際は確認してみてください。
思っている以上に奥が深い、ウインドウトリートメント。
どれを選んでいいのか分からない、
色選びやコーディネートで悩んでいる、
という方は、ぜひSHOEIの家のデザイナーにご相談ください。
イメージに合わせた窓際インテリアをご提案いたします!
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