こんにちは、SHOEIの家です！

20年、30年と長く住み続ける家。

経年劣化などによって家が傷んできた場合、壊して新築を建てるスクラップ＆ビルドもいいですが、
愛着のある住まいをリフォーム・リノベーションするのも一つの方法。

想い出をつなぎながら、ライフスタイルや時代に合わせた性能を備え、
快適で健康に暮らせる家に作り変えることが可能です。

住むには十分だけど、地震や災害など万一の時の安全性に不安がある、
冬寒くない家にしたいという方は、リフォームという選択をしてみてはいかがでしょうか。

能登半島地震の影響もあり、今年に入ってから増えているのが、築年数が長い家にお住まいの方からの耐震診断や耐震改修のご相談です。

「大きな地震が来たらどうしよう…」
「リフォームで十分な耐震性能にできるの？」
と不安な方も多いかもしれませんが、
古い家屋でも、リフォームによって新築と同等レベルの耐震性まで向上することが可能です。

特に、1981年5月以前に建てられたお家は、古い耐震基準（旧耐震）で作られている可能性があるため、耐震診断や耐震改修に対して手厚い補助金を出している自治体もあります。

また、耐震改修工事の際は断熱改修の施工もしやすい状況となるため、
断熱性能の向上も検討している場合は、合わせて行うとコストも手間も抑えられます。
新築の3割程度安く仕上げられるため、性能は新築と同等なのにコストは安く、安心かつ快適な住まいへとアップデートができますよ。

コストや性能向上のメリットだけでなく、リフォーム・リノベーションには「古い材料を活かした空間が造れる」という優れた点もあります。
時間の経過を感じさせる古い梁や柱の風あいは、新しい建築資材では出せない独特の味わいが魅力です。

それを住まいの個性として活かし、唯一無二の空間を創るのもリフォーム・リノベーションの楽しみのひとつではないでしょうか。


SHOEIの家では、住宅性能の向上のためのリフォームから、新しい暮らしのための大規模リノベーションまで、
お客さまのニーズに合わせた住まいづくりをご提案しています。
お気軽にご相談ください！

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