こんにちは、SHOEIの家です！

“人生で一番大きな買い物”と言われる「家」。
初めての家づくりで、最も悩みや不安を抱えているのが「お金のこと」ではないでしょうか。

「家を建てるにはいくらかかるの？」
「どんな住宅ローンを組むべき？」
「予算内で家は建てられる？」
など、悩みは尽きません。

そこで、今回は家づくりに失敗しないための「資金計画の立て方」をご紹介します。

【資金計画を立てる前に知っておくべきこと】

家づくりを決めたら、まずは大きく次の3つのことについて考えていかなければいけません。

1：資金計画を立てる
2：土地を購入（土地がない場合）
3：家のプランを考える

家と土地を別々に進める方、土地だけを先行して決めてしまう方が多いのですが、この3つは切り離さずに同時に進めていくことをおすすめします。
土地を先に購入してしまうと、その後の資金計画に影響を及ぼしたり、家のプランの予算が足りずに妥協を余儀なくされたりする場合があるからです。

【家づくりに必要な費用を知る】

家づくりに必要なお金は、「本体建築費」や「土地代」だけではありません。
家を建てる過程で必要となる「付帯工事費」（地盤改良、設備、外構工事等）や、税金や手数料などの「諸費用」も必要になります。

◆家の予算額＝建物本体（＋土地）＋諸費用＋付帯工事費

また、土地に関しては、土地の本体価格以外に、仲介手数料や印紙代、登録免許税などの様々な費用が発生することを覚えておきましょう。

追加で費用が発生した時のことも考えて、余裕のある資金計画を立てることが大事です。

【資金計画を立てる時に大事なポイント】

人それぞれ家づくりにかけられる予算も、理想としている暮らし方も違うので、資金計画にセオリーはありません。
ご家族に合わせた資金計画を立てなければなりません。

「どういった暮らし方をしていきたいのか」、「家づくりにどれだけ予算をかけられるのか」などをご家族で話し合い、
今だけではなく、ご家族の長期的なライフイベントまでしっかり考慮して計画をすることが重要です。

また、住宅ローンを借りる方も多いと思いますが、
「借りる金額」＝「返済金額」ではない、つまり「利子」の支払い必要である、ということも覚えておきましょう。

毎月の返済額に無理がないよう、また、将来の返済額の変化にも対応できるようにしておくことが大切です。

SHOEIの家では、家づくりの第一歩として、家づくり相談会「家ゼミ」を開催しています。

家づくりのプロが、家づくりに関する疑問や悩み、資金計画、住宅ローン、各種費用などについて、個別でアドバイスさせていただきます。
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