こんにちは、SHOEIの家です！

家族との食事、友人との集まりなど、生活の様々なシーンで活躍するダイニングルーム。
人が集う場所だからこそ、インテリアにもこだわりたいですよね。

特に、空間を印象づける重要なアイテムが「ダイニング照明」です。
今回は、SHOEIの家のデザイナーが、ワンランク上のおしゃれコーディネートにおすすめしたいダイニング照明を4つご紹介します。

◆空間テイスト×ダイニング照明　おしゃれな組み合わせ方とおすすめ事例

◇ナチュラルテイスト×ホワイト or グレーの照明

ナチュラルな印象の空間には、ホワイトやグレーで、光が柔らかく広がる照明がおすすめです。
ぬくもりのある空間を演出できます。

【おすすめ事例】

ナチュラルなダイニングに「Louis Poulsen PH5（モノクロームホワイト）」をコーディネート。
光源の見えない柔らかい光が、ナチュラルテイストと相性抜群です！

◇モダンテイスト×ブラック or 個性的なデザインの照明

モダンなダイニングには、空間のアクセントになるようなブラックや個性の光るデザイン照明がおすすめです。

【おすすめ事例】

黒のキッチンを選んだモダンな空間に、ユニークなデザインの「Louis Poulsen エニグマ425（ブラック）」をチョイス。
空間のアクセントとなり、個性あふれるダイニングになりました。

◇インダストリアル×ブラックかつ無機質な素材の照明

インダストリアルな雰囲気のお部屋なら、ブラックかつ無機質な素材を使った照明がピッタリです。
空間にブラックを点在させることにより、カッコいい印象を持たせることができます。

【おすすめ事例】

ブラックのサッシや照明に合わせて、ダイニングには「MAXRAY RetroFit E26」を選びました。
工業的な雰囲気を感じさせる、インパクトのある照明です

◇ジャパンディスタイル×シェード全体が発光する照明

和と北欧が融合された凛とした印象のジャパンディスタイルには、シェード全体が優しく光る全発光系の照明がよく合います。
例えば、障子から光がさしているようなイメージの乳白ガラスを使用したシェード。
ぼんやりとした柔らかな光が、落ち着きのある空間を演出します。

【おすすめ事例】

丸いダイニングテーブルに、コロンとしたデザインがかわいい「Louis Poulsen トルボー グラスペンダント」をコーディネート。
障子からさす日光と照明の光り方がマッチし、調和のとれたおしゃれな空間に仕上がりました。

いかがでしたか？
空間に合わせて照明を選ぶことで、インテリアと調和したおしゃれな空間を演出してくれたり、インパクトを与えて個性的な空間をつくりだしてくれたり、ダイニングスペースを一層魅力的に見せてくれます。

家づくりでは、SHOEIのデザイナーが、お客さまの希望のイメージに合わせたコーディネートをご提案いたします。
「こんな雰囲気にしたい！」、「お気に入りの照明を使いたい！」など、ご要望をお聞かせください。
一緒に自慢したくなるようなおしゃれなダイニング空間を作りましょう♪

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