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「完成検査」って何をしているの?

こんにちは、SHOEIの家です!

当社では、一棟一棟のお家の品質を守るため、
現場監督とは別に「品質管理部門」の担当者がお家の検査や図面のチェックを行っています。

完成検査では、品質管理専門の社員が“80項目以上”のチェックを行い、安定した品質でお引き渡しできるよう心がけています。

今回は、品質管理が「完成検査」でどんなことをチェックしているのかをご紹介します!

◆「完成検査」とは?

完成検査は、新たに建てられた建物が法令に適合しているかを確認する検査で、建築基準法によって義務付けられています。

SHOEIの家では、チェックシートに基づき、ひとつひとつを確認。
地域の住宅会社では珍しい「現場担当者+品質管理+第三者保証機関のトリプルチェック」を行い、品質の高いお家を提供しています。


【主な検査項目】

・天井裏配線等の確認:コンセントや換気扇の接続を確認
・通電確認:各コンセント全てをチェック
・排水接続確認:汚水桝の蓋を開けて、排水がしっかり流れているか確認
・住宅設備作動確認:お風呂やキッチン等の動作チェック、アクセサリー類の取付確認
・建具の建付け確認:開閉や動作に不良はないか
・床下点検:口内にゴミがないか、断熱欠損してないかなど
・傷・汚れの確認:天井、壁、床に傷や汚れがないか、ゴミがないか
・給気口、換気扇、火災警報器の設置位置に間違いがないか
・可動棚のがたつき、汚れ、キズはないか
・床鳴りがないか
・エアコン設置位置・設置方向に間違いがないか
・照明や色・種類やクロスの貼り分けに間違いがないか

図面との差異がないか、基本的性能が満たされているか、80項目以上の検査を行います。
そして、全ての項目がクリアできたら、最後にお施主さまとの施主検査を行い、お引き渡しとなります。

◆SHOEIの家の完成検査・5箇条

高品質なお家を安定して提供するために、SHOEIの家の完成検査では、次の5箇条を守っています。

1:一つの不良も見逃さない。
品質管理が行う完成検査は、図面通りに施工されているか、傷や汚れがないかを確認する「最後の砦」という気持ちで実施しています。
ここで食い止めないと、誰も気づかないままお引き渡しになってしまい「安定した品質提供」をすることができません。

2:相違があればすぐ確認。
決定したルールや納め方に基づいて施工されているかを大切にしています。
もし図面と現場で施工内容や意見の相違があった場合は、すぐに担当者に変更になった背景や理由を確認し、お客さまのご要望通りに施工されているかをチェックします。

3:お客さまと同じ目線に立つ。
「自分の家だったら…」という気持ちで、細かなところの検査までしっかりと行います。

4:完成検査の結果は管理チーム全体で共有。
検査結果はその物件の現場担当者と品質管理しか知ることができませんが、完成検査の結果や検査時に気を付けるべき点を管理チーム全体に“フィードバック&共有”することで、次へと活かし、安定した品質のお家を提供しています。

5:不備・指摘箇所は再度確認。
完成検査時に不備や指摘箇所があった場合は、それがしっかり直っているかを再度確認してからお引き渡しを行います。


お家は人の手によって作られるものなので、ヒューマンエラーが起こることもあります。
しかし、しっかりとした検査体制を整えることで、工事不良やミスは防ぐことができます。
家はお客さまの大事な資産です。
品質管理部門が、安心・快適に暮らせる住まい品質をお約束します。

 


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