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- 家づくりコラム
こんにちは、SHOEIの家です!
これから冬に向けて、気温がさらに低下し、寒さが厳しくなっていきます。
築年数の古い家にお住まいの方の中には、「冬は家の中が寒い」と感じながらも我慢して過ごしている方も多いのではないでしょうか?
その寒さ、リフォームで解決できます!
冬はヒートショックのリスクも高まるため、寒さを我慢せず、暖かい家で快適に暮らしましょう。
「家の中が寒い」と感じる家は、築40年以上経っている場合に多くみられます。
築40年より新しい住宅の場合、断熱材は天井(屋根下になる天井)、壁(外部に面する壁)、床下に入っているのが一般的です。
しかし、昔は今ほど断熱への意識が高くないため、使用している断熱材や施工方法によって断熱効果は様々です。
時代と共に、建物の断熱や気密に対する考え方が変わり、性能の高い材料が増え、少ない暖房器具でも家中を暖かくすることが可能になってきました。
今お住まいの家が寒いと感じる方は、リフォームで天井(屋根)、壁、床下(基礎)の断熱材を性能の高いものに入れ替えたり、すきま風を減らす気密工事を行ったりすることで、現代の断熱性能と同程度まで向上させることが可能です。
ただ、床や壁、天井の断熱材を入れ替えるには、どうしても大掛かりな工事が必要になるため、
お気に入りのフローリングや作り付けの家具、使い慣れたキッチンや浴室を壊さなければならないこともあります。
そういったことを避けたい、大掛かりな工事は難しい場合は、「窓の断熱リフォーム」がおすすめです。
窓は、家の中で熱の出入りが一番大きい場所なので、窓の断熱性能を上げるだけでもお部屋の暖房効果はグッと向上します。
窓の断熱リフォームの方法には、大きく分けて3つの方法があります。
いずれも壁を壊すことなく、比較的短期間で施工が完了します。
◆方法1:窓ガラスの交換
窓ガラスの性能をより高い性能のものに変更するリフォームです。
ペアガラスで遮熱効果のある「Low-Eガラス」を使用することで、断熱と遮熱性能が向上します。
◆方法2:内窓の取り付け
既存の窓の内側に、もう一つ新しい窓を設置する方法です。
この窓も「Low-Eガラス」にすることで、さらに断熱と遮熱性能が向上します。
◆方法3:カバー工法
既存の窓枠の上に、新しい枠(サッシ)をかぶせる工法です。
費用も工法も抑えながら、断熱性能や防犯性能を手軽に高めることができます。
これらの方法の中でも、内窓の取り付け工事は断熱効果も高く、1窓1時間程度で完了するのでおすすめです。
(ただし、ご注文から採寸、作成、取付には2~3週間程度かかります)
工事によって生活が不便になることもないので、まずは1部屋から窓の断熱リフォームを行ってみてはいかがでしょうか?
窓の断熱リフォームの他にも、エアコンの交換や建物全体の断熱工事のご相談もお気軽にお問い合わせください。
▶SHOEIの家への資料請求はコチラ
https://sho-ei.net/inquiry/
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