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- 家づくりコラム
こんにちは、SHOEIの家です!
毎日使うキッチン。
調理をしたり、洗い物をしたり、頻繁に使う場所だからこそ使いやすさにこだわりたいですよね。
自分に合ったシステムキッチンをえらぶことで、毎日キッチンに立つ時間がより楽しく快適になりますよ♪
◆システムキッチンを選ぶ時に大事なこと
1:生活スタイルに合うレイアウトを選ぶ
キッチンの形状は、L型、I型、U型、Ⅱ型、壁付、対面型などさまざまなタイプがあり、家族構成や生活スタイルに合わせて選ぶことが重要です。
例えば、対面型はリビングとの一体感があり、家族とのコミュニケーションがとりやすい形です。
L型やU型は、作業スペースが広く使いやすいですが、広いスペースが必要になるため、設置スペースを考慮しなければいけません。
壁付は、省スペースで作れるのでダイニングやリビングをより広く取ることができます。
それぞれにメリットやデメリットがあるので、どんな風にキッチンを使いたいかを考えてみましょう。
例えば、家族と会話をしながら家事がしたい、調理家電の活用が多い、夫婦ともに料理が好きで2人でキッチンに立つことが多いなど、
家族でどんな暮らしをしたいか話し合い、理想のキッチン像をイメージしておくと、選ぶ時の指針になります。
2:メンテナンスのしやすい素材や機能を選ぶ
キッチンは毎日使う場所なので、掃除やメンテナンスがしやすい素材を選びましょう。
例えば、ステンレスは耐久性が高くサビに強いですが、水垢が目立ちやすいという特徴があります。
ワークトップやシンク、コンロまわりも、お掃除がしやすい素材が使われているものがあるので、実際に触って確認してみるのもおすすめです。
3:収納力
食器やキッチン用品、食材など、キッチン周りではたくさんの物、食材を使うので、収納力も大事です。
調理器具の取り出しやすさや食器の量に合わせた収納スペースなど、使う人に合わせた使い勝手が良い高さや大きさ、収納量を選びましょう。
それには、どのくらいの収納量が必要かを事前に確認しておくとよいですね。
4:インテリアに調和するか
キッチンは、LDKの中心となる設備のため、壁紙や床の色、空間デザインと調和するかどうかを考慮することも大切です。
扉の色や素材、デザインのバリエーションが豊富なので、好みのインテリアテイストをある程度絞っておくと選びやすくなります。
さらに、ダイニングテーブルの配置を横並びにするか対面にするかも考えておくと、全体の調和が取れた空間が作れます。
5:ショールームで実物を確認
カタログだけではキッチンの質感や使い勝手は分からないので、商品を決める前に実際にショールームに足を運び、実物に触れ、サイズ感や動線を確認することをおすすめします。
図面を持参し、選びたいと思っているキッチンがスペースに収まるかも確認しておきましょう。
注意したいのは、実物を見るとつい便利な機能がほしくなり、予定よりも費用が高額になりやすいことです。
事前に予算と優先順位を決め、何を重点的に見るかを絞っておくことが大切です。
現地ではスタッフに声をかけ、気になることをどんどん質問してみてください。
新築を建てる時に、「理想のキッチンを作りたい」、「キッチンにこだわりたい」という方は多いと思います。
ぜひ今回のポイントを参考に、予算、収納力、デザイン、機能性など総合的に考え、家族のライフスタイルに合ったキッチンを選んでみてくださいね!
どんなキッチンを選んだらよいか悩んでいる、自分に合ったキッチンが分からないという方は、お気軽にSHOEIの家までご相談ください。
お客さまに合うキッチン選びを、一緒に考えましょう!
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