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- 家づくりコラム
ACTUSがおすすめする、あったかインテリアアイテム
こんにちは、SHOEIの家です!
12月になり、ますます気温が下がってきましたね。
急ピッチで冬へと移り変わっている今、お家で過ごす時間を快適にするために、ぜひインテリアに取り入れたいポイントをご紹介したいと思います。
まずは、冬支度の第一歩としておすすめなのが、膝に掛けるだけで温度調整ができるブランケットなどの「テキスタイルアイテム」や、肌触りが良くて温もりを感じられる「ファーアイテム」。
これらは、見た目にも温かさを感じることができ、比較的手軽に日常生活で取り入れることができます。
例えば、クッションカバーをファーや起毛した物に変えるだけでも、一気に冬モードに。
さらに、アースカラーやブラウンといった「暖色系」をベースにすると、落ち着いた印象が体感温度を上げる効果につながります。
その中に、ホワイトやブラックなどのモノトーンのアイテムを取り入れると、インテリアのアクセントになり、印象がグッと引き締まります。
ただし、冬のアイテムは“ふかふか・モコモコ”した物が多く、全体としてボリューム過多になりがちなので、取り入れすぎるのはNG!
なるべくシンプルにまとめることを心がけましょう。
今は全国的にもコロナウイルスの感染状況が落ち着いてきていますが、まだまだステイホームの傾向が続いており、おうち時間を重視する人が増えています。
そういった方は、ぜひ「素材感にこだわったアイテム」を取り入れましょう!
・ひざ掛け用のブランケットは、オーガニックコットンや質の良いウールを選ぶ
・ファーのクッションは、フェイクファーではなく本物のシープスキンにする
など、肌に触れる物の素材にこだわることで、より快適に過ごせます。
ACTUSがおすすめするのは、「Skinnwille Home Collection」。
こちらは、良質なレザーのアイテムを生み出しているスウェーデンブランド『Skinnwille(スキンウィル)』のインテリアラインで、オーストラリアをはじめとした各国の良質なシープスキンを使用した商品です。
お部屋にひとつ置いてあるだけで見た目にも暖かな、つい触りたくなるようなアイテムたちです。
もうひとつお部屋に置きたいのが、長い冬の夜を楽しむための「テーブルライト」。
LEDの普及により、様々なブランドがオリジナルのテーブルライトを発売しており、中にはUSB電源で充電可能な持ち歩きのできるアイテムもあります。
その中でもおすすめは、「LE KLINT CANDLELIGHT」。
デンマークの照明ブランド『LE KLINT』が販売しているキャンドルランタン。
オーク材のハンドルとホルダーにドーム型のガラスがどこか懐かしく、温かみを感じる上品な形の照明です。
本物のロウの上に灯るLEDが、本物のロウソクのようにゆらゆらと揺らめいて暖かな空間を演出してくれます。
充電式になっているので、お好みの場所で使うことができます。
夜時間が長い冬は、お部屋の電気を消してお気に入りのテーブルライトを楽しむ、というのは北欧の人々が大切にしている「ヒュッゲ」というくつろぎの時間に通じるものがあります。
日本らしくお部屋でくつろぐアイテムなら、「FK-1 コタツリビングテーブル」がおすすめです。
冬はコタツ、春夏秋はリビングテーブルと、2つの顔を持つ夏冬兼用のリビングアイテム「FK-1」は、アクタスオリジナルのスタイリッシュなコタツとして、10年以上のベストセラーアイテム。
Φ120・110・100㎝の3種類のサイズと2種6色のカラーバリエーションで、お部屋に合せた物をお作りできます。
ちなみに、「FK-1」という名前は、冬はこたつがいちばん!=FUYUはKOTATSUが1ばんの頭文字から取られています(笑)
ちょっと上質なものを取り入れると、お部屋の居心地の良さが格段に上がります。
今年の冬は、ぜひおうちでより良いリラックスタイムをお楽しみください。
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