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ACTUSから教えてもらう「2022年春のインテリアトレンド」

こんにちは、SHOEIの家です!

新しいことを始めたくなる、春。
住まいのインテリアも一新してみませんか?
今日はACTUSスタッフに、2022年春のインテリアのトレンドやおすすめアイテムを聞いてみました!

Q:今春のインテリアのトレンドとは?
『サスティナブル』、『ミニマル』、『カーヴィ』です。

まず一つ目の『サスティナブル』は、全世界的なトレンドキーワードですよね。
「環境負荷を減らした持続可能な社会づくり」という考え方は、すでに“常識”になってきており、特にヨーロッパではサスティナブルではない物は敬遠される風潮になっています。

各ブランドでもそれに呼応するかのように、リサイクル素材を使用した商品づくりや環境負荷の少ない自然素材を選ぶ傾向がみられ、ACTUSで人気の食器ブランド「iittala (イッタラ)」でも、100%リサイクル素材を使った「リサイクルエディション」を発売しています。
この流れは、今後も続いていきそうです。

『ミニマル』については、人気トレンドだった装飾性の高いアイテムや大判の柄物といった物から、「シンプルでシャープな物」へとシフトしつつあります。
ただこれまでと違うのは、ミニマル=冷たい無機質なものではなく、素材感を活かしたり、素朴な感じのアイテムなどを取り入れたりと、少し“隙のあるミニマル感”が好まれていることです。

取り入れやすいアイテムとしておすすめなのが、スウェーデンのモジュールシェルフ「String Pocket(ストリング ポケット)」

ハシゴ状のサイドパーツと3枚の棚板から構成され、シンプルでありながら拡張性にも優れており、複数を組み合わせることで用途に合わせた形へと変化させることができます。

素材の金属部分やパッケージには、リサイクル素材を活用。
環境大国スウェーデンならではの取り組みも行っているブランドです。

最後に『カーヴィ』ですが、これは「曲線や円形のものを使ったデザイン」を意味した言葉です。
シャープな中に丸みを持ったデザインを取り入れることによって、優しくリラックスした印象をもたらしてくれます。

カーヴィなアイテムとしておすすめなのが、ACTUSで昨年4月に導入したばかりのブランド「NATADORA(ナタドラ)」の「FABLE(ファブル)」。
ボウル型のコロンとした形が、なんとも愛らしいスツールです。

洗練されたシンプルで美しいデザインはもちろん、耐久性にもこだわった高い技術力によって、抜群の安定感と座り心地を持ち合わせています。

その存在感は、置いてあるだけでもオブジェのように空間を演出してくれます。
サイズはΦ71㎝とΦ91㎝の2種類があり、組み合わせて使ってもおしゃれです。

Q:トレンドを取り入れた、おしゃれな空間コーディネートを教えてください。
コーディネートのポイントは「壁紙の色」です。
ここ数年で「グレー」の壁紙が定着してきましたが、今年は「少し茶系の混じったグレー」の壁紙の色に注目が集まっています。

茶系の温かみのあるグレーであれば、ミニマルなデザインを取り入れても冷たい印象にならず、むしろ心地良さをもたらしてよりリラックスした空間を演出してくれます。

シャープな印象のアイテムを取り入れたい場合は、自然素材や素朴な質感の物、曲線的なフォルムのアイテム、植物などと合わせるのがおすすめです。

インテリアのトレンドは『ミニマル』へとシフトしつつありますが、無機質・無味無臭な印象ではなく、スッキリとした空間づくりを目指してコーディネートしてみましょう。

さらに、木製の質感や麻・コットンなどの温かみのある素材を取り入れれば、より居心地の良いリラックスできるお部屋づくりができるはずです。
ぜひチャレンジしてみてください。

いかがでしたか?
この春は、トレンドアイテムを取り入れて新しい暮らしを始めましょう!
ぜひACTUS富山店・金沢店でお気に入りアイテムを探してみてくださいね!

 

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