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- 家づくりコラム
ACTUSが教える、LDKをおしゃれに魅せる家具選び・配置のコツ
こんにちは、SHOEIの家です!
こだわって造った夢のマイホーム。
「空間は素敵だけれど、家具を置いたら使いづらくなった…」という経験のある方、
住み始めて数年経ち、「もっとおしゃれに模様替えしたい」と思っている方はいませんか?
家具の選び方・置き方は、お部屋の居心地や暮らしやすさを左右する重要なポイントです。
特にLDKは、ソファやテーブルなどの大型家具が多いため、その置き方次第で空間の見た目も変わってきます。
そこで今回は、ACTUSスタッフに、LDKの新築の家具レイアウトやお部屋の模様替えに役立つコツを教えてもらいました!
◆空間を魅力的に見せる“家具選び”のコツ
LDKの場合、空間を広くゆったりと見せたい、スッキリ見せたいという方が多いと思います。
空間の印象を決める家具選びは、次の3つのポイントを押さえましょう。
1:カラートーンを、3色以内でまとめる。
空間内にたくさん色を使うと、落ち着きのない印象を与えてしまいます。
家具の色は3色以内におさえて、空間を華やかに魅せたい時は、観葉植物のグリーンを取り入れることで、ナチュラルな色味に落ち着きます。
2:家具で圧迫感を出さないために、背が低めの家具を選ぶ。
視線が部屋の奥まで抜けて空間が広く感じられます。
ソファなどを「レッグあり」にしたい場合は、脚の高さを10cm程度に。
ソファ下の床を見せることで、少し高さがあっても部屋を広く感じさせることができます。
3:照明は空間ごとに使い分ける。
照明1つだけで部屋全体を照らすのではなく、置き型やスタンドの照明も組み合わせるのがおすすめです。
「食後はリビングの優しい間接照明でリラックス」など、シーンに合わせた照明選びをしましょう。
家具が揃ったら、次は「配置」です。
LDKのタイプ別に、快適に過ごせる家具配置セオリーがあるので、居心地や快適性がアップするポイントをご紹介します。
◆LDK空間タイプ別 家具配置のセオリー
〇直線型LDKの場合
・テーブルやソファは、どこに座ってもテレビが見える向きに置く。
・ダイニングテーブルに座っている時も、テレビが見えるようにソファの高さを抑える。
〇L字型LDKの場合
・ダイニングテーブルをキッチン横に配置することで、家事動線が楽になる。
・キッチンとダイニングテーブルの奥行を合わせると、空間がスッキリまとまる。
この他にも、暮らし方やどう過ごしたいかなどによって、様々な空間の見せ方が考えられます。
ACTUSでは、ただ家具のセオリーをお伝えするだけではなく、お客さまお一人おひとりのライフスタイルに合わせた家具選び・配置をご提案しております。
家づくりはもちろん、暮らし方に合わせたおしゃれな空間コーディネートも、SHOEIグループにお任せください!
窓の配置と家具についてお話をしているYouTubeがございますので、
こちらもぜひ参考にご覧ください!
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